いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

贅沢なものを買うより、コンスタントに美味しいものを食べたほうが良いみたいだ

働き始めてからの習慣で、忙しい時期を乗り切ったり何かを成し遂げたりすると成城石井に行って生ハムとサラミを買って食べる。月1くらい。

 

しかしあまりにも好きすぎるために、買うとすぐに食べてしまい、その後で塩分過剰摂取なのではと心配したり、その食べ物のことが気になって日常の読書や勉強などが集中して行えなかったりする。

 

あと案外自分は生ハムが好きではなくて、サラミだけ好きなのだとわかり始めた。

 

満足度で言うなら、毎日様々な野菜と肉をたくさん食べるほうが満足度が高い。ということもわかってきた。

 

今度からはこういうサラミとか生ハムを買うのをやめ、野菜などを買ってくるようにしようと思う。もしどうしてもこれは食べたいなと思うときには、サラミ一本だけを買うことにしようと思う。

 

というかなんかもう好きすぎて途中からサラミのことしか考えられなくなり冷蔵庫と机を往復しており、そんな有様にイライラして一気に全部食べたので、かえって精神的にも良くないようだ。

 

これが果たして好きなのかよくわからない。やはりもう買わないようにしよう。なくなったとき安心したので、これはどうも病的な単なる依存なのだと思う。なんとなく子供の時親が独り占めしたり、少ししかくれなかったものを買って食べようとしていることがある。子供っぽいからもうやめたほうが良いだろう。

 

仕事も勉強もそうだけど、ある程度成人してから時間がたつと、一極集中だと良くない影響が出て、毎日コンスタントに継続的に何かをやるのが良いみたいだ。子供のときそれができなかった場合でも、そろそろ大人になるとなったら懸命にそのようにできるように鍛錬すべきだと思う。