いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

在野研究をすることにしました。

これからどんどん必要な資料はネットでも手に入るようになります。わたしは仕事をなくしたら、仕事しかなかったと言う人間にはなりたくありません。と言うわけでなんらかの在野研究をすることにしました。わたしは東京で働きながら資格を取りお金を貯めたら田舎いって、中古アパートを買い、そこで在野研究をしながら食べるのに必要なお金を稼ぐ仕事をして、もちろん大前提として旦那を幸せにしながら大切に暮らしたいと思います。お題はまだない。

 

今日は一袋370円もする豆菓子を買って、1日で食べてしまいました。なんて贅沢なのだ。でも下手なお菓子を買って食べるより、好きなお菓子を食べた方が良いと思う。また店で買うときの気持ちも楽しい。またせっかく田舎で働いた時期に美味しい野菜などを楽しむことができるようになったのに、東京へ来て人工甘味料に感性を奪われるのはもったいなさすぎる。

 

旦那とデート散歩をして、甘味処でラーメンとチャーシュー麺を頼み、ケバブを食べるつもりだったのにラーメンの麺がたっぷりでお腹いっぱいになったので、食べずにそのまま町へ行こうと言うことになった。街へ行って中古のパソコンなどをみた。わたしにはわからないが、よいパソコンな気がする。ボーナス支給日が近いこともあり、買っている人が多い。わたしは転職したばかりなのでない。家へ帰ると旦那は足が痛くなっているので、治るとよいなと思いながら清掃局の事務所にひとりでいって、そしてよくなかった布団を捨てるために(どうやらダニがつきやすいようなのだ)粗大ゴミのシールを買った。それから布団をゴミ袋に入れて、ベランダへ出した。

 

この布団はコインランドリーの高温洗濯機に入れたりして洗ったり干したりしても結局部屋にあるだけで何かうちの人の体調が悪くなるようなのだ。しまうと体調が良くなる。それなら早く辞めた方が良いと言うわけ。安心した。旦那の服が穴が開いて気になっていたのだが、ユニクロでスウェットを買うことができた。

 

家にいるにしても気持ちの良い服を着た方が良いと思う。

 

わたしは死ぬまで働くつもりでいる。おそらく定年退職というのは年収的に難しい。でもできることなら人生のある時期には義務教育の先生でありたい。そのうちに教職免許を取って、先生になる準備を済ませよう。

 

まずは在野研究に関する本を読む。

わたしが死んだ後には在野研究に関するブログが残ればいい。

 

もしも自分に残された時間をなにに使うのかと言われたら、わたしは本当は社会活動をしたい。昔から近しいものと感じている人たちのためになる世界の改造をしたい。もしもお金をたくさん稼ぐことができたら、無駄にはしないのだが。でもその時のためにも資格を取ったり実務経験を積むことは無駄ではないので、がんばっていく。またそのような活動のために、旦那と過ごす時間を決して後回しにしないようにしていく。

 

仕事をしていると、この給料をもらっているなら、このように思わなくてはいけない、このように感じているようではダメだ、質問の仕方はこのように、と言うように強制されることがかなり多い。だけどわたしはそんなことできる人間ではない。自分の世界が必要だ。自分の考えをすきに述べることができるような。

 

愚痴とかもはや言っている意味がないので、ストイックに活動を積み重ねるのみ。

 

いつまでも健康ではない。睡眠時間は7時間必ず確保。

 

 

在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活

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これからのエリック・ホッファーのために: 在野研究者の生と心得

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