いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

朝9時

朝9時に起きて、トーストを焼き生ハムを乗せた。旦那も食べた。生ハムは餞別に前の会社の上司からもらったJCBギフト券で買ったやつで、残業きっつ、となったときに家に生ハムがあるから頑張ろうって思うために買ったやつで、もう今日食べちゃったから明日からはない。また買いたい。

 

午後にニューロ光の開通工事があって、ニューロ光が開通した。午後と言われたのでいつだろうと思ってたが早めに来てくれて、ポケットWi-Fiとかいらんわってくらいにネット通信が早くなった。サクサクとはこのこと。とにかく嬉しい。旦那も夜になっても回線の速度が落ちないため動画見れるから喜んでいた。よかった。

 

買い物に行って五千円くらい買い物をした。1週間分。贅沢としてケーキ屋さんへ行き買ってきてケーキも食べた。夜は久しぶりにちゃんと料理して餃子を作ったけどケチをして合挽肉ではなくて豚挽肉を使ったら旨味が足りない。わたしは甘酒を飲んだ。小市民的でよい。最近は小市民であることが良いことに思えてきた。むしろ小市民であり続けたくないと思わせてくる資本主義社会とは心理的には関わり合いになりたくない。

 

東京で忙しくしてるとなんでもインスタントとか〜風のなにかを食べることになりがちで、休みの日とかに遠出して本物の海鮮丼とか本物のお菓子を食べに行くみたいだが、頭が悪くなりそうだ。時間もだるい。だから家にいる旦那が本物の肉を焼いて弁当箱につめてくれ、それを本物の青空の下で食べるとき、わたしは本当にありがたいと思う。

 

武田百合子の遊覧日記を読み、図書館ネットで「ひかりごけ」を予約した。