いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

放送大学に学費を納入した

会計の単位を取得するため。あと会計について全体的に知るため。東京を離れてリモートで勉強する感じを体験するために。

 

別の話ですが、なんか自分が今人の手のいらない(閑古鳥が泣いている)飲食業に従事していて、もっと人が足りていない場所に若いのに出かけていかないで滞留していることがすごく良くないことだと思っていて、でもこういうときに自分を労働力として必要としてくれる場所に行ってくれる人も世の中ではジョブホッパーとして軽んじられるのは不活性な国だなーと思う。

 

大学本気でやる。自分は過去何回も出願したんだけど、学費納入のときになってお金がなかったり惜しかったりして納入できないで合格取り消しになったりした。今回納入できたのは十万円の給付金のおかげである。何事も最初が一番お金がかかり、そのとき自分で働いて稼いだのではないお金は役に立つ。コロナもあって全体に給与が下がっているので十万円は余剰金ではなかったが、自分の労働によるものではないお金を手にすると入金できる。