いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

放送大学での学習に関する今後の考え方(案)

《概要》

放送大学教養学部)全科履修生として入学する。

・初期費用は入学金24,000円

・授業料は11,000円×科目数

・情報コースを選択して入学

 

《目的》

・苦手意識のある分野を攻略していく(例えば数学や物理・化学・生物などの理系分野)

経理として安心して働くため関連知識をつける

・個人的に興味のある部分を趣味として学ぶ

・おいおいはプログラミングの科目を履修する。そのために必ず履修するよう情報コースに入学した。

 

《方針》

・少ない科目数で履修する(1学期あたり1科目とかでもいい)

・ちゃんと理解する。よいGPA(成績)を取得する。

 

《その他雑感》

Twitterなどで、同じ科目を履修している人と交流したい。

・学割などの利用をしたい

 

 

《今季履修予定科目》引用は放送大学シラバスから

現代の会計(’20)

Modern Accounting as the Liberal Arts ('20)

主任講師名:齋藤 真哉(横浜国立大学大学院教授)

【講義概要】
様々な活動を行う個人や組織等(経済主体)の経済活動を記録し、情報としてその利害関係者に伝達する役割を会計は担っている。そのため、経済主体の経済活動を写像している会計情報を理解することにより、その経済主体に関わる様々な意思決定を行うことができる。そして会計情報を理解するには、会計学は不可欠な知識である。本講義では、一般教養として習得することが望まれる会計学」の基礎を幅広く解説する。営利目的の組織である企業のみならず政府、非営利法人等といった様々な経済主体の会計について、投資家や債権者、消費者、住民、寄付者等の外部の会計情報利用者の立場から、体系的に検討する。

【授業の目標】
一般教養として習得することが求められる会計の知識を習得することを目標とする。具体的には経済活動を記録し、集計、整理して会計情報が作成される仕組みを理解し、その会計情報が社会のなかでいかに利用されるのか、すなわち社会的インフラとしての会計について考える知的滋養を養うことが目標である。

【履修上の留意点】
教科書を読み、映像教材を見たうえで、各自が積極的に実際の会計情報に触れ、参考文献等を渉猟することが期待される。

→履修を検討している理由

 会計にかかわる仕事をしているが、単純に経理作業員として働いてしまっているので、自分の行っている会計処理を全体から見るとどのような意味があるのかを再確認したい。本とか読んだけど、Twitterなどでほかの学習者と話しながらほかの方の経験なども聞き、知識を定着させたい。またNPOのことも少し触れるみたいなので、興味あるので履修したい。

現代の内部監査(’17)

Modern Internal Auditing ('17)

主任講師名:齋藤 正章(放送大学准教授)、蟹江 章(青山学院大学大学院教授)

【講義概要】
営利・非営利を問わず、組織運営の成否を決めるのは内部監査の成否であると言っても過言ではない。本講義では、組織の外にいてはなかなか実感する機会がない内部監査について、その目的や原則を理解し、実際の手続きを検討することによって、内部監査の重要性を理解することを目的とする。また、すでに内部監査に携わっている人には、内部監査についての再整理と新たなる知見を与えるものと期待される。

【授業の目標】
内部監査は組織におけるインフラ的な存在である。組織運営が順調な時には、改めてそれを意識したり、感謝したりすることはないが、一旦、不祥事等問題が生じたときには、その存在がクローズアップされるのである。しかし、問題が生じてからでは遅いのである。日頃から内部監査に対する意識を高め、それに磨きをかけることが大切である。本講義の目標は、内部監査の意義と役割を踏まえ、様々な組織における内部監査のあり方について理解を深めることにある。

【履修上の留意点】
本講義は経営や法律、会計、技術といった多面的な要素を含んでいるため、関連科目についても広く学ぶことが重要である。よって、「経営学概論」「法学入門」「現代の会計」「NPONGOの世界('21)」といった科目の履修が望まれる。
※なお、本科目は、一般社団法人日本内部監査協会から支援を受けています。

→履修を検討している理由

 内部監査の人と話すことが多いので、よく知りたい。経理業務行う中で、内部監査の人みたいな感覚も持って仕事をしたい。知るための履修。

植物の科学(’21)

Plant Science ('21)

主任講師名:塚谷 裕一(東京大学教授)、荒木 崇(京都大学教授)

【講義概要】
生物界の基礎生産を行い、酸素の供給源ともなっている植物に関して、その多様性、生理、発生、生化学、生殖、成長、他の生物との相互作用について説明する。さらに、合わせて医薬、食料や環境修復、園芸など暮らしとの関わりに関する応用植物科学の側面も講義する。

【授業の目標】
植物について、その生物学的な基礎を理解するとともに、環境や他の生物との関わりを理解する。また、私たちの暮らしと植物の関わりについても、理解と関心を深める。

【履修上の留意点】
「動物の科学('15)」とペアになる講義である。

 

→履修を検討している理由

 植物のことに興味があるため。前職で野菜の栽培などを行って、少し本など読んだけれど、さらに詳しくなりたいため。あと野菜大好きなので将来的に野菜にがっつり取り組みたい。


はじめての気象学(’21)

Introduction to Meteorology ('21)

主任講師名:田中 博(筑波大学教授)、伊賀 啓太(東京大学准教授)

【講義概要】
お天気の科学としての気象学、気象の平均値としての気候学は、大気全般の基礎科学として大気科学と呼ばれています。大気現象を支配している太陽放射と地球放射、南北の温度差で生じる中緯度の偏西風とジェット気流、熱帯に見られる貿易風やモンスーン循環などの大気大循環について説明し、その循環を駆動する気圧と風の関係や地球の自転の効果を学びます。さらに、私たちにとって身近な雲と降水、積乱雲や雷、竜巻、ヒートアイランド現象や温帯低気圧などについても解説します。さらに、地球温暖化の問題や気候変動、成層圏のオゾンホールの問題などの地球環境問題に対しても解説します。

【授業の目標】
私たちにとって身近なお天気についての基礎的なリテラシーを高め、その背景にある気象学、気候学、大気科学の基礎を学ぶことで、身の回りで生起する大気現象についての理解を深め、修得した知識を日常生活に役立ててもらうことを授業の目標とする。

【履修上の留意点】
気象学の理解のためには、基本的な物理学、数学、化学の知識が必要であるが、極力、難解な数式は用いないで気象学の解説を試みる。そのため、厳密さを欠いたり、もどかしい表現になったりすることがあるかもしれないが、初歩的な専門用語を用いるときには、その定義を丁寧に説明してから用いることとする。

→履修を検討している理由

 東京以外の場所で暮らしたりなどして、天気が地域によって全く異なることに気づいた。雷ばかりの場所もあるし、いつも風が吹いている場所もある。また農作業などを行う際に天気予報だけではカバーされていない地域の天気など、自分でわかるようになるといいと思った。

 

 かなり悩んでいるのは仮に建築学校に行くとなると、二つともの学費を払うことはきついし、そもそも両方を勉強する時間がない。だからどちらにしようか悩んでいる。

 

アルバイトしかしていなかった大学生当時は、一つ一つの科目がどんなふうに社会人としての自分に力を与えてくれるのかわからなかったけど、今はわかる。

 

いつものほしいものリストです

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