いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

歯医者のこと

地元の歯医者さんからレントゲン写真と紹介状をもらって大学病院へいった。持っていったレントゲン写真は「コントラスト調整ができない」ということで取り直しになった。取れたレントゲン写真を見たら地元で撮ってもらったものより格段に画質の良いものだった。あと画面を暗くしたり明るくしたりして見にくい部分をよく見られる。

 

とにかく大学病院に行くまでが暑くて大変だが、それでも割と行きやすい地域に住んでいると思う。

 

下の奥歯は多分粉砕とか切開とかして抜かねばならず飛沫が飛ぶので、コロナのご時世そういうセンシティブな手術は週に6件くらいしかできないのが現状で、とても予約が取れない。今は10月まで予約でいっぱいだとのことだった。

 

今は基本紹介状がないと見てもらえないらしいが、「歯から血が出ていて歯も磨けないんです」とか駆け込んでくる患者さんも見たので、特に虫歯になっていない下の歯を抜くのはもっとあとにしたほうがいいんだろうと思った。上の歯については楽に抜けるらしいので(粉砕とかしなくていい)今週抜いてもらうことになった。