いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

きたる理不尽の前に

今週のお題「2020年上半期」

何事も面倒だと思って流してしまいがちなのだが、そういうのは社会人としてよくないと思った。学生の頃から、私は理不尽に対する対応が徹底していなかった。労基法違反には、撃退しようとして結局挫けた。家族の問題は遠巻きにした。選挙はサボった。こういうのは自分の世代にとって大きな損失となると思う。

なのでこれからこのブログでは、面倒くさいことにいちいち対応して、その結果どうなったか、次はどうすればもっとうまく対応できるようになるのか、ということも特集のように書いていきたい。