いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

辛くなった

なんかショックなことがあって、自分は関係ないことなのに、自分の手が汚れたように感じた。いきなりそばにいた人に会えなくなるのは怖い体験。この日のことは一生忘れないようにすると思った。左後頭部にずっと住んでると思う。

家に帰ってシャワーを浴びたら、寿司でも食べてひたすらパーっとやって忘れたいと思った。旦那と行けそうな店を探したらほっともっとしかやっていなかった。ほっともっとへ行って竜田揚げ弁当やらを買って帰宅した。二人でそれを食べて、眠った。

私は旦那がいれば何もいらないが、この幸せが人の手によって奪われるとしたら許せないし生きている意味がない。慎重に行きたい。もっと賢くなりたい。

言葉が全部この日の出来事とつながっていて、何かを聞くたびに「なんで(そんなことになってしまったのか)」という気持ちになる。

誰かにはめられたのだろうかとまず思った。自分でやるはずがない。怖いと思った。こんな日にまだ一人で住んでたら皇居を5周くらい歩き回った挙げ句(酒を飲む習慣がないので)疲れ切って家に帰り気絶して寝ただろう。まったく結婚は尊い



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