いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

理想の生活

・仕事では十分な収入を得てる

・自宅の一階で店やってる

・こじんまりとした仕事を責任もってやっている

・毎日自分のペースで行動できている

・睡眠時間をちゃんと取れている

・周辺環境がよい

・家族を幸せにできている

・自分でコントロールできる生活

・長生きしている

・健康にしている

・仲間も守れる

 

とかとか考え始めたらきりがない。私は今大きい会社で修行していて、きっと上手にこじんまりした仕事に移行できるよう、毎日努力している。私が二月に一番最初にやる仕事は入金照合で、入金履歴を表示して、売掛履歴も表示して、その二つを照合する。そして未入金のものや、売掛入力できていないものを見つけて、決算までにきれいに解決する。人生はなかなか難しくて、このような一つ一つの作業をどのように自分の目的に沿った形でこなすことができるようになるかが問題だと思う。私はまるで実家が会社経営しているかのように、この会社から技術を盗んでやるぞとおもってひたすら献身的に謙虚に仕事を覚えたり、いろんなことを観察する。よくよく考えたら革新的なことをしてほしいといっている会社に限って革新的であるよりも謙虚に献身的にあってほしいと思っているものだ。本当に革新的であってほしいと思っている会社は、小さい会社だ。一人革新的な人を採用するだけで社運が変わる。大企業で重視するのは年功序列だ。人材流出しないように長く勤めれば務めるほどいいというような仕組みを維持する。ここではひたすら謙虚であることが重要だと思う。だから私はこれからひたすら謙虚に仕事をして、生活を安定させ、創作活動などの発信を楽しむようにし、副業に関する知識をつける。そしてゆるやかにこじんまりとした仕事に移行していく。