いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

思考停止なう

 とても疲れた。引越しの作業の一部だけでこんなに疲れるとは。そして案の定積み忘れたものがあるので全くなーと思っている。本を売らなきゃ捨てなきゃということに始終心を奪われていたのでバケツを積み残すという訳わかんないことをした。お気に入りのバケツなのでどうしたものか。

 

 来てくれたアートの引越しの人と神田の料理屋の話で盛り上がった。looopでんきは今日申し込んでも四月一日開通。メールで質問した返事が返ってくるまで待たずさっさと電話で聞いて申し込んで仕舞えばよかった。メールフォームは機能していない様子。しかしメールじゃないとあとあと大家さんと何か話す必要があるときに見せるものがない。つらみ。でもなんか言ってても仕方ないからとりあえず今日申し込んだ。引っ越してから数日間いきなりハードゲームだぜベイべ電気のない生活になってしまう。プロパンガス契約しない生活を目指してるから余計に何もなくなってしまう。

 

 ただし私は登山でいろんな調理器具を使うので、そのために電気がなくてもガス缶で生きていける。つよいね。ありがとう登山趣味。

 

 引越し苦手すぎて疲れすぎてるベイベ。お友達に良いお布団をいただいたので幸せ。これがなければ電気はないわ床は硬いわで想像を絶する。とはいえその場合もニヤニヤしてるだろうけど、あっ、今なんとなく人生が今真剣な局面に差し掛かっているって気がする。

 

 もし卒業証書を紛失したらすごく大変面倒そうだから引越しの段ボールに入れないで、壊れたら困るカメラと一緒に自分で背負っていくことにした。なぜに社会人になるのに相変わらず登山ザックを背負ってシティーハイク。

 

 今度引越しするときは生活に必要なものから詰める。本を毎日減らして百冊以内に収める。ちゃんと間口の広さをはかる。引越しの人に本多いですねと言われたので、これでも三分の一に減らしました、と言ったら「荷物多い人はみんなそう言いますす」といわれた。「これでも三分の一に減らしました」的な発言は仕事ではなんの意味も持たないのかもしれないとなんとなくこのとき思った。

 

 また回復したら書く。明日の朝も早い。この何も考えられない感じ、休日は家にいるって話してる労働者友人の感じに似てる。あぶねー。疲れ過ぎるのはダメだ。疲れすぎないために前以て計画してやる必要があるのだ。

 

 でも電気開通する前は風呂とか無理なんだなー。電気開通してからも風呂バンス1000買わない限り風呂は無理なんだなー。なんで近くに公共温泉浴場ないんだろう。どこにでもあるべきだよなー。人生豊かになるもん。あれって自治会費払ったら無料で使えるとかだよね多分......。

 

電気通ってないとかさ

スマフォも家では充電できないってことやん。これ面白い生活になりそうですね。社会人になったら節約なんかしてられないとか言ってる人の気持ちよくわかる。毎日疲れて帰ってさ、お風呂くらい入りたいなりよね。ビールとか飲んで唐揚げでも食べたいなりよね。

 

でも頑張って意識をしっかり持つぞ。意識高い低いより、意識をしっかり持つことが大切なんだと思う。さっきまでぼうっとしてたけど、ゴミ捨てたら足元のポールに思い切りつまずいてこけて殆どスライディングしたので膝の痛さで我に帰った。もしかしてこれがアドレナリンでてる状況か。