いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

昭和の名残あるメーカーの面談

 昭和の時代〜〜〜の名残を感じさせるメーカーのOB訪問をしました。忙しい時間を割いて質問な答えてもらうのは嬉しいですね。けど色々ヘマしました。

 

 OB訪問の道は厳しいです。良かれと思ってしたOB訪問で、マナーのない人とかKYと思われる可能性もあります。

 

 .............てなことも考えはしますが、そんなことはわかってて行ったのだし、ヘマすることもわかっていました。そしてヘマしました。

 

  けど昭和の香り残る感じのロビーがあり、しっかりした人がいる昭和の香り残る純然たる日本のメーカーに行って、楽しかったなあ!

 

  エントリーシートも出します。なんだかんだ言って私はいろんな環境、いろんな箱に行くのが大好きなんですよね。本当に大好きです。

 

  OBの左手に光る指輪を見て、この人もう結婚してるんだろうな、とちょっと考えました。二十代の人は踏ん反り返ってなくて良いですね。ふむふむ。私もいつまでも謙虚にいきたい。

 

 家族がいて、大変な時もいい時も仕事して来たのだろうな。軽く風邪ひいたりしても頑張って来たのでありますね。会社というのも人の寿命をゆうに超えて存続してるだけですごいと思うし、いろんな策を講じながら、世間の人に魅力があると感じさせるものを作り続けて、信頼にかなう形であり続けているのは本当にすごいと思う。そこで働く人もしかり。いくら働いてもすぐに自分の給料に還元されるわけではない。でも社名を名刺に印刷してコツコツやっているんだな。すごいなと思った。職人ぽい。

 

 

写真は関係ないです。東京大震災復興の記念館の展示です。この記念館、展示が途中から東京大空襲の展示になってた。

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