いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

面白い人と言われたいというか何も言われたくない

私のことは基本放っておいてほしい。

 

今日は会社で色々聞かれるなどしてかなりつかれた。私はともかくこういうことが苦手だ。

 

仕事がとにかくちゃんと進むか心配だ。さっささっさと行きたい。けどズンドコ引っかかる。

 

勉強にも時間を取りたい。そのために仕事は一切ミスなく終わらせたい。遠い道のりだ。

銭湯へ行く

上から見るとちょうど銭湯の天井の部分にある窓が、外から見えたりする。

この、中にも入れるけど外からも見れるみたいなのが好きだ。
地下にある銭湯はすてきだ。

今の自分はもう一度氷河期が来たら首にならないような人間ではない。多分首になると思う。そういうことについてしみじみ考えようと思って銭湯へ行くのだが、ここの銭湯はすこし熱すぎるので何も考えられなくなる。

私が結婚をした記事がはてなブログのトップの下のほうに出ていて、驚いた。トップに出るのは初めてだと思う。こんなに長らくはてなブログに世話になっているのに、今になっても課金せずにいるのは申し訳ない気持ちだ。

 

銭湯に行ったのは昨日だ。今日は帰ってから事務作業をしていた。会社のビルを出たとたん春みたいな感じで、結婚した人が待っている家に帰るぞと思ったら、なんだか出来すぎていて、こんな偶像あっていいものだろうかと思った。自分の父も母も、こんな風に思ったことがあったのだろうか。髪をもっと短く切りたい。

会社の自分の名前とか住所を登録するみたいなポータルがあるのだが、そこに自分の苗字が変わったので名前を登録したり、扶養家族としての旦那を登録したりして、家に帰ってから作業していた。意外とだるい。それから会社の人に情報が流れたらなにか話しかけられたりするのかなあとかちょっと微妙な気持ちになった。プライベートなことはプライベートに保っておきたい。とか言いながら結婚祝い3万円申請するけど。

 

この3万円で結婚ピザパをするんだ。でも誰の承認印もなくこの手続きが終了するのは、さすがに大企業という感じがする。前の会社だったら相当だるい。結婚ピザパは会費2500円なのですが、来たい人がいればコメントしてください。以上です。

 

これは欲しいものリストです。

 

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それはどうでも良くて

人に優しくされなかったことと、人に優しくしないことは関係なくて、優しくされたことがなければ優しくしている人が出てくる小説を読めば良い。

 

と思って考えてみたけれど、私の読んだ本の中で優しい人が出てくる本ってなんだろうと思いつかなかったけれど、何かそれは違うぞと思いながらも、夏目漱石の『こころ』と誰かの『君たちはどう生きるか』がそれじゃないかと思った。ちなみに各作品で私が優しいと思うのは、先生と、おじさん。自分でもなぜその二人を優しい人として連想したのか。

 

 

人生において二度目に名字が変わった 

私の苗字にするという話もあったのだが、結局旦那の苗字にすることにした。苗字を変えることにはいろいろと面倒くささがあって、でもその面倒さの大半は会社に届け出るとか、銀行の口座かえないといけないとか、仕事全然できていないのに結婚したとばれると気まずいのではないかとかそういうくだらないことなので、そういう社会的なことと私の人生はあまり関係ないだろうと思う。婚姻届けを提出する日程についても、代休が取れる平日に行こうと思っていたのだが、代休申請をしてそれを先輩が認めた場合にだけ婚姻届けを出せると思うとなんか違う気がしたので、急遽休日に婚姻届けを提出することにした。急に予定を変更したので旦那は怒っていたのだが、私はそれ以前に私の人生に社会的な要素が干渉してきたり、様々な事象がお仕着せがましく、してやったり顔してくることに猛烈に勝手に一人でキレていたので、しかたない。

 

苗字の件については旦那はうれしそうなのでまあいいかと思った。

私は人生において苗字が2回変わった。

1回目は両親の離婚の裁判が終わったとき(調停では決着せず裁判になった)。その時は自分はまきこまれるのが嫌だったし、苗字を変えたら今までに書いてきたブログに公開している名前とも違ってしまうので嫌だったから、前の苗字にしたかったのだが、一緒に住んでいる家族と苗字が変わることの面倒さと、前の苗字を維持することで、もう片方の親の家族に親愛の念を持っているのだと思われるのも全く実情に合ってないことなので、ひたすら自然の流れに従って、苗字を変更した。

 

この度の結婚のことは自分の親には話していないが、いつか話す日が来ると思う。私の結婚は親が思うような意味の結婚ではない。それに親がそれを聞いて何をするかは完全に未知数である。正直精神面において静かにしておいてほしいと思っているので何も話さないのが一番いい。どんな言葉をかけられても、家に突撃されるなどしても、最悪な気分になって人生の門出がむちゃくちゃになってしまう気がする。当然自分の結婚は親のそれとはまったく違う結末まで結ばれあって終わるべきもので、死後の世界があるとすれば、そこでも毎日朝食を共にしようというもの。

 

今日トイレに行った後、自分が借りている部屋のトイレをよく観察した。天井は低すぎなく、暗くないように窓がついており、素晴らしい設備だ。便器の内部も汚れがこびりつかないようにコーティングされているらしく、全体的に大丈夫だ。この家を借りられるというだけで自分の実力は今の年齢には十分だと思う。

 

この実力が全面的に会社に依っているということは本当によくないことだと思う。

 

最近経理の仕事はかなりよくわからなくて、こまっている。

それに短期記憶が要求される業務内容なのだが私の短期記憶はほぼ0だ。このままではだめで、会社が無くなっても生活できるようにしなくてはいけない。一回最初から最後まで自分がやる仕事を一緒に見てやってみてくれればと思うのだが、失敗させて覚えさせる方針らしいので、そういうのが苦手な自分はこまっている。

 

とりあえず簿記の勉強頑張らねば。その後受けたいと思っている試験があるので、頑張りたい。何事も倦まずに続けることが大事とか本居宣長が言ってた気が。生きていく限り悩みは尽きないんである。それを着実に解決していこうとするか、放置するかは自分が決めることである。家の近くで働きたい。練馬とかでいい仕事あれば紹介してほしい。

 

ちなみに私たちが結婚したのは梅の花がほぼ全部落ちたころの日。二人で次はさくらの季節だと話した。

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 下のリンクは銭湯にあるケロリンの桶の話。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/50/12/50_1265_1/_pdf/-char/ja

 

月曜日はうつ病で公務員を休んでいた友達がリハビリ出勤する日だ。私と親しくしてきた人、見渡す限り無事に社会人として機能してはいない。社会が私たちに無理強いしすぎなのだ。私たちは真に受けすぎなのではないか。

今週のお題「卒業」

結婚をした

婚姻届を出してきた。帰ってきて皿を洗っているとき肩のところに綿が入ったような感じがして少し温かいような息をするのがちょっと重いような気がした。

 

やるまでは色々考えたりもするけれど同じことを考え続けているので、婚姻届を出すことで簡単に言うと「気持ちが楽になった」。独り身でいるより安心な要素が増えたとは言い切れないけれど、人生が辛いだけにはなりにくくなった。

 

これから病気になったり怪我をしたりするかもしれない。けど旦那がいる限り、長生きできる方を常に選び続ける。良くなる方を常に選び続ける。私の人生において最大の贅沢はこの結婚だと思う。

朝7時に起きた

これでは少々おそすぎる。本当は22時に寝て3時に起きたい。夜は会社の都合で遅くなってしまうことがあるので、その都度リズムが崩されてやることをやれないと嫌だ。どうすりゃいいかなあ。

仕事わかんない

仕事わかったと思ったのだが、やってみたらできていないと言われて、え、そうなの?と思ったけど、説明とかも「調整して」とか「〜があるから。」とかばっかりでよくわかんない。「〜があるから」と言われて「そうかそれがあるんだ。じゃあ解決なんだ」と思っていたら、いやそれは仕訳打たなきゃなんだよというような感じで、仕訳はSAPで打つのだけどその使い方がまたやったことないから難しいけど、これはなんとかなると思う。これについては完全に慣れだと思う。


ただシステムが色々あって、それぞれからの入力がそれぞれのシステムの画面上には相互に反映されないなどするのでそれがとてもきつい。

エクセルとかにメモしとくんだけど、基本の操作をするのに必死でよくわからないくなる。