いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

日記

いくらやってもやる気が出ぬ。何を飲んでもコーヒー以外ではやる気が出ぬ。なぜやる気が出ぬのだろうか。どうして自分はこんなに良い家に住んでいるんだろうと思っている。別に築年数が浅いだけの家なのだが、自分のお金ではなく会社のお金で大部分を賄って生きているのが、気持ち悪い。この感覚は新卒の時も味わっていて、このブログにも当時書いていた。しかし税金的にはこれほどコスパの良い制度はないのだろう。

最近全然出社しなかった。単純に鬱。多分季節の変わり目だから頭がおかしくなってきているんだろう。それでいいかな。別にそれでもいいんだろう。昇進はしないけど仕事はこなしているし、なぜか他人がやりたくない仕事についてどんどん精通している。上司は上司に気に入られることばかり考え、すこしでも失態と見えることは隠し通している。その姿勢が全てに染み通っていて面倒臭い。早くどこかへ異動になりたいものだ。

自分は会計の部門を移動になっても会計の勉強を続けると思う。それくらい今の仕事を好きだ。毎日しごとが楽しい。やりたかった仕事をしている。とはいえこの会社では資料を作る仕事が花形だ。私は資料のデータが正しく集計されるように効率化などやっている。システムについても理解を深めている。だがその仕事をしているのはこの会社では私だけで、まるで一人部署のようだ。頑張って資料も作っていこうかなと思う。こんな本を買った。もう少し分野別の資料サンプルみたいなものを見たいが、この本は基本的に、自分だけ気持ち良い資料を作ることを防止する内容が書かれている。

 

これはこれで気にすべきことたくさん書いてあるのでよく読みたいと思うと共に、経理とか財務に発生しがちな几帳面とか頑固な人の特徴をよく掴んでいるような感じもした。