いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

ぷんぷんからの山登り

3日から会社に来いと言われたんだが、会社のビルがロックされていて入れない。先輩に「会社のビル開いてるから出勤しろって言っただろうがああああ」とメールすることもなく「ビル開いてないので帰りますね」的なメールをして怒って帰った。何のために頑張って旅先からとんぼ返りしたと思っているのか。Lineで憤りをあらわにして親に話をしたところ、親の友達からもメッセージが来て「山とか海に遊びに行きなさいよ」ということだったので、なじみの山に行ってきた。
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このそばだんご気に入っていて、毎回これを食べたら半分は満足する。値上がりした気がした。本当にここにぴったりと思うものは、値上がりしても受け入れてしまう。
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 初詣でとても人が多かったので山頂まではいかなかった。さすがに山にきて列に並びたいとは思わぬ。


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体を動かして楽しかったですね。

やっぱり自分は高校とかの教員になりたいなあと思うが、その前に仕事ちゃんと成功させなきゃなと思う。

商売としては自分は、お客さんが喜んでいるということがわかる仕事をしたいなという思いがあり、喜んでいないならそれを自分で感じ取って改善する仕事をしたいなと思っている。だけど今の仕事は経営管理部門で、ほとんど実際にサービスを受ける人と会うことはない。それがとても嫌な感じだし、一緒に働いている人が、自分が努力してお客さんのために働くことじゃなく、努力して上司に気に入られることを目標にしているみたいな人ばかりだから、とても嫌な気持ちになる。

友人に相談したところ、東京には資本主義にとらわれた人ばかりだから、と言っていたけど、資本主義が悪いわけではなく、資本主義に奉仕する方法を取り違えているんだと思う。資本主義を正直に勝ち抜けるのは末端消費者の心をつかみ幸せにした人であるはずだ。

 

トニー・ブザン 頭がよくなる本 日本語第4版

トニー・ブザン 頭がよくなる本 日本語第4版

  • 作者:トニー・ブザン
  • 出版社/メーカー: 東京図書
  • 発売日: 2012/04/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)