いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

見直し

大規模な崩壊が起きた。ここ数年マネーフォワードでいつも家計を管理していたのだが、何かの何かを操作した結果集計結果がなんか崩れた。今までコツコツ入力してきたものがちょっとヤバ目に崩れてしまったのである。僕はねえ申し上げたいんですけどこれはかなりやばい事態です。これを信じていれば破綻しないというようなものを無くしてしまったわけだから。

 

しかしこの事態を受けて、自分はなんかこのアプリケーションに操られていたのではないかと思った。グラフを見て「まだ今月は大丈夫や」などと思って、何気に使いすぎてきた。これはいけないでしょう。そこで私はお金をもっと原始的に管理することにした。さすがに全て下ろして持ち歩くようなことはありえない。もうマネーフォワードには頼らないぞ。

 

①まずその月に使うお金をあらかじめ収入から抜いておく

 正確には食料品費・家賃・光熱費の見込み額・通信費・新聞代・コープデリでサラダと寝坊した時用のご飯を買うお金・積立金・交通費を抜いておく。

 

②残りの金額で何をするかを決める。

 何をするかは日付も全部決める。決めた以外にお金を使うことはしない。決めた日以外にお金を使いたい場合はお金を使う以外のことをする(スパルタ)

 

予備費とかそういうもんは考えない。交通費などというものは使わない。歩く。自転車をこぐ。急な誘いは断る。断りにくいものは月末にまた誘ってくれるよう頼む。月末にまた誘われたら来月の予算に計上する。

 

④財布は持ち歩かない。余分なお金は銀行から出さない。 

 

 

そもそも最近会社から廃棄の食品をもらっても、もう飽きたわーとか捨てるべとか思っていたので、こんな頭おかしい状況ではいけないと思う。はっきり言って飽きたけれど、食べ物はなんでも大事に食べようという気持ちでなければと思う。飽きたわとか思っている時点で価値を最大限生かせていないし、それじゃあ無駄が出てお金を使いすぎちゃうのも無理ない。

 

 けれどもお茶は飲む。もちろん食費予算内で。

 

 

 ふつーに、今月買ったものを見直してたら「チミはアホなのかな」というような乱暴狼藉の限りだったので反省している。深く反省している。