いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

自分の月給を見せられたら旅したくなくなった

 私は何のために旅するのだろうか。逃れるため、見つけるため、呆けるため、いろいろある。

 

 月給を見たら、旅なんかしてる場合じゃねえ、何とかしなきゃと思うようになった。バイトで稼いだお金と、正社員として稼ぐお金は違う。この金で私は自分の家を借り、子供を作ったりするかもしれないのだなと思った。

 

 人生が何だ、どうでもいいじゃないかと思う瞬間もあるが、人生しかないのだから人生のことは考えるものなのだろう。

 

 ある意味こうやって人間は硬直して行くのかなと思った。

 

 今日はまた書く