いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2022-04-24から1日間の記事一覧

夜と霧を読みました

なんとなく読まずに来たけれど、北杜夫の「夜と霧の隅で」を読んで、本家も読もうと読みました。未来のことを考えなくなったら生きていけないけど、自分がなんのために生きるのか考えているだけでは、自分が身動きできなくなったとき(無期限に拘束されたと…

経理から見た日本のコロナ対応 とかの本ほしい

下の本とても面白かった。 日本陸軍の経理と言っても経理だけじゃなく調達を担っていた役割の人もいて、その養成も法律、外国語、経済、統計、建築学など、多岐にわたっていたというのが面白かった。そんなことは知らないまま私はそういうような内容を自分で…