いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

頑張って勉強

基本的に働いていると一緒に働いている人が嫌になってその勉強しなくなる。なので一人で働いたほうが良さそう。

 

いつも一年くらい週5のペースで同じ人に会うと嫌になる。みんな自分を認めてほしいという欲が強すぎる。

 

自分で自分を認められなければ他人に認められても意味がない。

 

前に不正してやめた人がやっていた仕事を引き継いでやっていて、これは嫌になるなと思った。

でも私は楽な仕事で良かったと思いながら、かえって勉強をするのだ。

遺品整理手伝い

古いものがある家の遺品整理面白いし、リフォームの話聞くの面白いしそういう仕事したらいいかもしれない。

 

旦那と外食するなど貴族の所業を行った。コロナにかまっていられないという雰囲気になってきているのか、割と人が多くいた。

聖堂前

聖堂前は道で転んだおじいちゃんを

冬に見舞った場所だ

ビールの出荷が行われている

私は明日はじめて親不知を抜くのだ

このタクシー会社が持っている敷地には

いつも車がみっしりだ

奥に建っているマンションから

斜めに窓の光が漏れている

今は夏だ

今日は虫も静かじゃないか

今夜はバス旅行だ

夫の待つ家まで帰ろう

思いイオンウォーターのあおいペットボトルを二本持って

青い柿の落ちている

猿蟹道路を通って

暗闇の中で虫の死骸を踏みながら

パリパリと

一つ一つ諦め

退化しないものとして生きた

日々をあとにして

それでも懸命に行こう

誰かの光ある家に住みつくだけのことを

今でも憧れて家々を覗きながら

 


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サーバー

サーバーが重いという現象らしくて、会社にいてもリモートしててもワンドライブのファイルが全然開かなくて、嫌になっていて、開いてる間何もできないからインドの本をチラチラ見ている。だめなサラリーマンかな。

夜空のサーチライト

昔は夜空にバルーンが飛んだり、サーチライトが回ったりしていたものだ。昔は空が色々と活用されていたものだ。

 

わたのはら 漕ぎいでてみれば ひさかたの

くもいにまがふ おきつしらなみ

 

昔は死刑囚になったらみかんを欲しがったものだ。それは嘘。

歯医者のこと

地元の歯医者さんからレントゲン写真と紹介状をもらって大学病院へいった。持っていったレントゲン写真は「コントラスト調整ができない」ということで取り直しになった。取れたレントゲン写真を見たら地元で撮ってもらったものより格段に画質の良いものだった。あと画面を暗くしたり明るくしたりして見にくい部分をよく見られる。

 

とにかく大学病院に行くまでが暑くて大変だが、それでも割と行きやすい地域に住んでいると思う。

 

下の奥歯は多分粉砕とか切開とかして抜かねばならず飛沫が飛ぶので、コロナのご時世そういうセンシティブな手術は週に6件くらいしかできないのが現状で、とても予約が取れない。今は10月まで予約でいっぱいだとのことだった。

 

今は基本紹介状がないと見てもらえないらしいが、「歯から血が出ていて歯も磨けないんです」とか駆け込んでくる患者さんも見たので、特に虫歯になっていない下の歯を抜くのはもっとあとにしたほうがいいんだろうと思った。上の歯については楽に抜けるらしいので(粉砕とかしなくていい)今週抜いてもらうことになった。