いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

スマホ買った

www.mi.com

背面にmiって書いてあるものと思っていたけど、どうやら書いていないらしい。そんなシャオミもあるのか。届くのが楽しみ。まだ未発売なのかな。未発売のスマホを買うのは人生で初めて。というか予約購入自体が人生で初めてかもしれない。と思ったけどよく考えたら資格本などは予約購入したことがある。

 

中国に遊びに行ったときに、miのスマホを持っている人も結構いて、その時はファーウェイのスマホが一番よくて、シャオミはそんなにいいスマホじゃないって感じだった。中国で遊び始めてしばらくしてoppoが出てきた。これは高速充電とかで有名だった気がする。新しくて廉価版という感じだった。今はどうなんだろう。中国も随分変わっていく気がする。一度でいいから中国で5年くらい働きたいものだ。

今の仕事のいいとこ悪いとこ

いいとこ

・労災があまりなさそうな部署

・給料が割といいと思う。この給料なら旦那と暮らせる。

・一応興味のある分野とかかわっている業界

・殴る人とかはいない(普通だと思うが)

・今まで興味のなかった分野の本を読む気概が多い

Excelに慣れる

 

わるいとこ

・残業しないと正社員じゃないというような雰囲気

・人が辞める

・若い人が辞める

・全体像がつかめない

・上司がちょっと難しい

・周囲の人がとても不満を持っているのを感じる

・現場主義じゃない

 

このくらいしか出てこないところを見ると、今のところ私の仕事に対する考え方は相当ドライだしあんまり深くかかわっていない気がする。前の仕事についてなら、当時は100を超える個数を列挙できた。

 

良くも悪くも学校を出て最初の採用で働いた会社には掛ける熱意が違う。また当時は生活のために働くという意味なら別にその企業でなくてもよかったにも関わらず、自分の興味関心のためにあえて田舎の会社を選んで就職したので、これをものにしたいという気持ちも人並み以上だった。そのため私にとってはあの機関が青春そのもののように思える。戻りたいかといえば否。人生はひたすら前へ進むのみである。ただ私はあの環境を変えられなかったことがつらかった。良いところもたくさんあったのに。

 

私が熱意をかけていないから何も思わないというだけで、今の会社のほうがよっぽど問題が多い気もする。なんとなく、今の部長が転職したら、私も進退考えようかなと思っている。今までいろんな偉い人が入れ替わり立ち代わりやってきたが、今の部長が一番まともで、リーダーらしい。この人も転職するようだともうダメかなと思う。一方でこの人が転職したらその時こそすべてがぐちゃぐちゃになって、いろんなことを一から学びながら始められて、その時こそ再び若さをかけて立ち向かえるのではないかと思っている。私は普通に今の仕事は好きではない。

 

でももう少しでこの単なる作業を自分の仕事として消化して、次の仕事に進める気がするのだ。

家にゴキブリみたいな虫が出る

小さい黒い虫で旦那はゴキブリの子供だというのだが、ゴキキャップ置くだけでは納得できないということで押入れの中とか片付けなくてはいけないのだがどうやって片付けようか悩んでいる。

お題「#おうち時間

豆腐とたわしのTシャツを追加しました(売れた試しはない)

https://suzuri.jp/giveus  

 

詩のTシャツとかが売れてしまうようなブロガーに憧れていて、けど私の詩で自分が着たくなるような詩はないから(そういう種類のやつじゃなくて便所でコソコソ読むようなのが多いから)トイレットペーパーに印刷されるべきかとも思うけど自分では大切にしてるから捨てられてしまうのもなんか辛い。ちょうどよいグッズがない。やはらそれは詩集なのではないかという気がしていて、それは冊子のような気がしているけど、でもそれは、買う人がいないのではないか。

電車

これしか開かない窓から

地下の風が少しはいる

感染者が増えていて

どうして命が守られないのかと

思いながら

外の景色など楽しめるだろうか

当たり前に存在している他人の恐怖の気持ちも

断罪して解雇するとは

ホームに貼ってあるその黄色い線を打開して

楽になる人もいる

朝から嫌な言葉を聞いて

朝から変な仕事をして

生きて

無事に老いることができたら

無事に老いることができたら自分は

まだ二人でいられるのだろうか

死んだ人の靴を踏んだ

寿司を食べたあとに

つり革広告には旅館の写真が巻かれている

海と富士と絶景の美食宿

巧妙に隠されている

この世の装置

どこまで行っても地下の憂鬱

外が梅雨だろうが楽になる人もいる

ひたすら見つめているこの看板を

今は景色などどうでもいい

人が私をひどい目に合わせるのはいい

装置を利用するものによって

手を汚さず壊される

そういうことには耐えられない

 

銀行待ち時間の憂鬱

会社の指示で銀行で珍しい手続きをすると、窓口の人が本社へ問い合わせるなどして大変。無茶苦茶待たされて、本一冊でも読める。会社になかなか帰れなくなり、その結果仕事が終わらずつらい。

 

1時間くらい余裕で待たされる。

しかも行き帰りは暑い。

 

季節の変わり目になると旦那はアトピーになるし、今の時期苦手なゴキブリっぽい虫も出るので、嫌になってるから早く帰りたいのに、と思っているけど、今の会社は帰りたいといった人から首になっていくシステムな気がするので、そうもいかない。会社の制度がひどいというより、運用する人の精神がおかしい。まあ会社なんて全てそんなもんという気がするけど。  

 

私もこのコロナでいろいろなことが露呈したのでイヤになっている。会社もメチャクチャだ。コロナの感染を怖いと言って在宅ワークしていた人を解雇するなど、そのことを得意げに話している上司などいて頭がかまぼこだと思った。

 

朝会社に行こうとすると公園前のバス停でみんなスーツを着て並んでいる。もっと家の近くで働きたいなと思う。昼ごはんは自宅で食べたい。