いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

同期の話を聞いたら、だるいと思った。

 同期の話を聞いたら、だるいと思った。そんなことを気にしていたら、到底生きてはいけない。でも旦那と付き合う前は、私もそんな小さなことにくよくよしていたんだよなと思った。

 上司の世代でも結構そんなことにくよくよして、ナワバリとかも大切にしている感じの、女子中学生の群れを濃縮したやつみたいな男がいる。勇ましくってか、さっぱりと大股で歩いていく気がなさそう。チンケな損得や、毎日の感性を刺激する程度の楽しさ、接待で食べさせてもらったものなどに、いちいち囚われている。私はそんなもの要らねえ。

 私はいい旦那と出会えたと思った。二人の生活のためにもっと金稼ぎたい。とか強気言ってるのも今のうちかもしれないな。あはは。

 

 給与明細を見て落ち込んでいるような上司がいたので、どうしましたかと言ったら、「暮らしていけない」と言っていた。笑った。暮らしをよくするために働いているのに、よくするどころか暮らしていけない、などと!それでもニヤニヤしていられるのは、やはりまだ自分の力で会社なんとかできるんじゃね、と思っているからであろうけど、自分早く逃げろとも思う。

オアシス

 小さな工場の管理棟で、出会ったのは運命だろうか。寂しい酒を飲んでは、その酒の相手と、結びつき合ったような気になっていたので。毎日何かの記録をつけて寂しさを拗らせて、この工場を動かしてきた。いつからか将来に夢見ている自分と、夢を見ていない自分が二人同時に歩き出し、その両方を生かし続けることができるようになってしまった。たまにどちらの自分でいる時にも、引きずっているもう一人を振り返らなければいけない気がしている。

 

 権力闘争的なものをしているとおもったら、牧歌的に今日の分析結果だけ書き込んで生きていける自分もいる。そんな朦朧とした日々の中である日突然出会ってしまった。管理棟の廊下で、愛想が良すぎて能面みたいな女に。突然それは目の前に現れて、決して悪いことを言わない、決して打ちひしがれない、決して人を嫌な気持ちにさせない、淡々と正義をなぜか実現していく、それがきてからなぜか会社は収益を増やし、ボロボロな工場がちっとも故障しなくなり、歩留まりは改善し、周辺地域の皆様に愛され出した。その愛想が良すぎて逆にブラックボックスの様相を呈している女は、別に見返りを求めるような調子もなく淡々とそのオーラで工場全体を守っているのだ。どう考えてもこの禍々しいオーラが工場を守っている。なぜか全ての場面でこの女が通り過ぎた後正義が実現されている。

 

 いま食堂で昼食にうどんを食べ終えたので廊下を歩いていると、その女が突然に右側のトイレから出てきた。くるっと振り向きこちらに歩いてくる。私はこの女が私とすれ違う時、私に正義が実現されてしまうということを悟った。

あー旅行に行きたいって思った

 琵琶湖を見たい。

 瀬戸内海を見たい。

 浜に寝たい。何かを作り出そうとするんじゃなく、もう誰かに認められたいと思うんじゃなく、今日やりすぎたとか思うこともなく、見つめるだけのいちにちであれば。ここが私の戦場とかいう話ではなく、どこかに私の故郷があれば。

東南アジアの国の会社と合弁作るとか言ってるが

 東南アジアの国の会社と合弁作るとか言ってるが、会ってすぐわかってるはずだ。あの人たち我々よりすごいぞ。我々は資本を持っているだけじゃないか。

 

 相手は3、4ヶ国語は楽々話すのに、我々は通訳がいないと何もできないと言っている。相手は日本の技術を学ぶとか言っているけれど、あれは大丈夫なのか。我々は昔からやっているだけで、人に教えられるようなネタを持っているのか。大丈夫なのかこの会社は。大手のプライベートブランドに魂を譲り渡してヨボヨボやっているのに。もはやベンチャーの心意気に戻らなければならないようなものなのに。

 

 よく堂々と合弁相手と握手できたものだ・・・。日本人がなんだ・・・日本企業がなんだ・・・私は実際を知っているぞ。リース資産ばかりじゃないか。ボロボロじゃないか。人を巻き込んで殺す機械だってまだあるんじゃないか。

 自分たちが発展途上であるというふうにはもう考えられないのだろうか。こちら側のレベルが低すぎる。

 

 だいたい大手のプライベートブランドをどんどん製造委託受け入れてしまうなんていうのは、自分の製品開発に自信がないからだ。あれは自分の得意とする製品分野(例えば納豆なら納豆分野)の売り場を競合他社に取られないように、ただ単に市場における自社商品の割合を増やすために製造委託を受諾してしまうのだ。つまり、もし自分の会社がプライベートブランドを作ることを断って、競合他社は受け入れたら、競合他社の製品シェアが増えてしまう。そうさせないために、その話を持ちかけられた時点でいち早くプライベートブランドを作らねばという魂胆なのだ。

 

 でも本当は、その市場で戦い続けられず、差異化できないのであればその市場から退却すればいい。また新しい差異化できる分野で製品開発すればいい。それなのに死にかけた市場で勝ち続けるためにプライベートブランドを受託して、他社の抜け駆けを防ごうとする。そもそも他に勝ちたいと考えるときに、自分が新しい戦術を考えるのではなく、他人がフィールドに上がるのを阻止しようとするなんてどうかしている。メーカーなら開発力で戦えよ。結局大手流通の影にかくれて姑息な手を使った後に大手流通にぱくんと食われるだけだ。

 

 工場で働いている人たちを見てくれ。あの一番忙しい工場で働いている人たちなんか目がいっている。けど作っているものは自社ブランドじゃなくてほとんどが大手流通のプライベートブランドなのだ。阿呆らしいと思わないのか。新しい商品を開発する人材もそんなところには来ない。ヘッドハンティングできる経済力もない。

 

 プライベートブランドが売れれば売れるほど大手流通の言うがままに単価を下げ、そして単価の下がったその市場で、自社ブランドも太刀打ちするために単価を下げなければならない。どんどん単価は下がるのにどんどん製造しなければならない。どんどん開発力がなくなってしまうし、新しい人も来なくなる。そんな干物みたいな状態まで人間を痛めつけて働かせて一体なんになる。資金を投下しないで、古いものばかりに埋め尽くされた工場の従業員が誇りを持って働けると思うのか。

 

 経営者はどうかしている。本当に働いている人にペイしていない。人事も人事。この学歴コンプどもめ。優秀な人材が入ってきても生かすことができない。学歴コンプ持ってる人事が学歴があるだけじゃなくてちゃんと勉強してきた人を、学歴だけと断じて潰してしまう。人事なら人を活かそうと思わないのか。根性がない、やりたい仕事しかやろうとしないと断じることなんか誰でもできる。人事の仕事はそれじゃないと思う。どんな人間でも入ってきたら生かす。自分で採用したのなら自信を持って生かす。そうあるべきであろう。

 

 だいたい、やりたい仕事を指定して志願してきた人を採用したのなら、やりたい仕事をさせればいい。その仕事をする前にトンチンカンな部署に行かせて、「まずはそこで働くことになっている」「勉強のために必要だ」なんて変だと思う。それならいっそ最初から本志望の部署に行かせて、自分で次に学ぶことを考えさせればいい。違う部署に行くことが学ぶために必要ならば、そいつ自身にそう言わせるように、仕事をさせればいい。

 

 まずは違う部署に行かなければならないなんて、おじさんの感性だ。今の若者はすぐにネットで次の仕事を探せる。休日にウェブ面談できる。なんで自分の人生を無駄にして希望と違う仕事をしなければならない。明日死ぬかもしれないと考えているのが若者なのに、なんでそんな悠久の感性に付き合わなければいけないのか。次はないと思っているのが若者なのに、なぜ今までもあったからこれからもあるはずと過信しているおじさん感性に付き合わなければならないんか。「これっきりじゃないだろうから、気を楽にして」とか言われると、もう最近心の底から腹がたつ。同じ考えであいつを追い出してしまった。

 

 そんな考えわがままだと思うかもしれない。でも田舎の中小企業にとって優秀で学歴もある若者、いや、ちゃんと勉強を続けていこうとする若者は得難い。獲得できたことは奇跡だと思う。大抵は若者を得ることができても、地元だから、ここでゆるく勤めていこうと思っている若者だ。改善しよう、使命を果たそうと考えている若者は、本当に得難い。それを無下にしてしまって、本当に虚しい。そんな若者を獲得できたら、他の不満を押しのけてでも確保しておく必要があると思う。確かに業務に精通している古くからの社員は必要だ。けど本当に今やっている業務を3年後もやっていて会社は潰れないのか。この仕事を続けていけるだけの工場の維持をする資金を投下できるのか。もはや工場自体捨ててしまうしかないようなことにならないのか。製造業をやめないと社員を守れないようなことにはならないのか。

 

 ツーかリストラしないとか言ってたけど、体良く辞職扱いにしているだけじゃないか。リストラよりひどいじゃないか。何もリストラクチャーされていないからリストラよりひどい。

 

 

転職エージェント

 同期が辞めたことは、同期のために良かったと思う。次はもっといいところに就職できればいい。

 

 あんな有能な人を活用できなくてアホだなと思う。性格に難ありとはいえど、みんな性格に難ありじゃないか。良い人すぎるというのだってある場合には難ありだし。

 

 転職エージェントからメールが来てる。酒を飲む機会があった。酒を飲むとカンジダになるので正直あんまよくない。酒を飲んでもたいした話をしていない。別に酔ってない時と同じだ。

 

岩波文庫からあえて殺伐とした小説ばかり選んで読んでいる。読めば読むほど書く方はよくわからなくなる。わたしが描きたいのはショートショートなんだろうな。

同期百日

 思えば同期とは3ヶ月ほどの時を一緒に過ごしてきたわけである。まま考えてみれば同期は私が生まれてこのかた、生活に関するリアルな悩みをちゃんと話し合った数少ない同年代の人たちである。

 

 そんなことを考えるとき、なんとなく今までそういう関係になった同年代の人のことを思い出すと、その時自分が人生について悩んでいたり、人生の方針について意見を戦わせていたことが、結構トンチンカンというか、精神至上主義というか、はたまた時には金銭至上主義的だったりとかして、重要なもんが欠けていたなあと思う。けどその重要なものというのは、私にとっては実地で経験しなければ理解できないもので、もしかしたら他の人には言葉で説明されて理解できるのかもしれないのだが、私には信じられない、ということばかりなので、こんな場所まで来てしまったのはもはや致し方ないというしかない。

 

 全てに関して私の理解は遅々として進んでいくように思う。それについてはここでは書かないけれどそう思う。

 

 もうすぐ研修が終わるので、同期の大半とはお別れである。さようなら。研修を通して、私たちは自他共に認めることだが、急激に輝きを失ってしまった。明らかに人間的素晴らしさがかき消された。明らかに未来に対して抱いている希望をくじかれた。明らかに全員が転職サイトに登録した。昼を食べながら我々はもはや隠すこともなく、一年はとりあえず続けなければならないと話し合っているもんね。別に続けなくたっていいじゃないか。私たちは第二新卒として転職活動できるのだから。まあそれは考えどころだけれども。

 

 でも最初に入った会社がこれだと、ちゃんとした会社がなんなのかよくわからないね。多かれ少なかれ、組織というものはスネに傷を抱えているんじゃないのか。まあここはどこをとっても傷だらけだから普通じゃないことは明らかなんだけど。

 

 毎日同期とばかり話しているとクサクサするんだよ本当に。会社の悪口しかいうことがないもの。そうでなければ子供の頃はこんなふうになっていくと予想していたみたいな話ばかり。でも不可能になったと言いたいわけだな。でもまだわからないじゃないか。みんな諦めが早すぎるんだよな。私は絶対諦めないぞ。それにしても私は別に子供の頃どんな生活をするかなんて想像していなかったが。なぜか大人が職業のことばかり聞くから、巡査になりたいとか、医者になりたいとか、職業のことしか考えなかった。ヘンテコだ。それほどあの頃の大人は職業に全生活が支配されていたのだろうか。多分そうなんだろうな。

 

 私は無論、いや無論ではないが明らかに、自分の希望の職種を持ち、その希望の職種につける場所に就職し、あらかじめ確約を得た部署に配属された。専門性こそが大切だと思っていたから、この職種を極めるぞと思った。しかし職種を極められる場所というのはほとんどこの世に存在しないのではないか。そしてそういう場所に入り込むには、入り込む前からその分野について自分で実践を積み、自分がプロであると言えるような人間になっていなければいけないんじゃないか。そして最近思ったのは、インターンというのは、自分がプロと言える域とかプロになっていける域に達しているかを確認するためにあるものなんじゃないか。

 

 話は逸れたが、同期の大半とはお別れである。さようなら。この3ヶ月の間に、同期間で告白したり振られたり、失踪して出社しなくなったりと、あまりにも豊かな新卒生活を送った同期たちだが、ここからまた新たな修羅場が始まるのかな。自分は本当にこの環境には疲れてきてしまった。でも君たちがいなくなったらきっと、もっと深く疲れてしまうわ。昼休みには勉強することにするよ。最近多動が悪化しているから毎朝落ち着く時間を持つようにするよ。私は同期との間に共通点を見出している。それは大切なところでいつも諦めてきたってこと。あと衝動性を乱発しておかしくなっていってるのに止められなくなることがあるってこと。私は同期を見ることで自分のそんな性質に気づいた。だからここから抜け出すためには、私はそういうのをやめるよ。

 

 

就職して3ヶ月が経ったのでまとめて見た

今の仕事のいいところと悪いところ、今の自分のいいところと悪いところをまとめて見た。ちなみにわたしは本州の地方の中小加工食品メーカーに勤めています。

 

・今の仕事の何が良いか

 

 ・英語能力を活かして(私の英語能力は義務教育レベル、トーイック700点以下レベルですが)部署をまたいだ仕事に関われている。とは言っても翻訳しているだけだけど、そうはいってもいろいろな仕事に触れることができる。ちなみにこういう仕事を通して、英文を起草するのはきついけど日本語への翻訳なら社内の誰よりも速く、目的にかなった翻訳ができるという自信がついた。

 

 ・定時に帰ることができる。

 

 ・同期と気楽に話ができる。

 

 ・とても私を気に入ってくれる人が数人いる。

 

 ・職場と家が近い。

 

 ・触れてこなかったことに取り組める。知識がつく。

 

 ・転職しなきゃとすごく思う。そのため自分を律していける。

 

 ・正社員以外の人が私に話しかけてくれる。私に困っていることを相談してくれる。とはいえ私には提案することしかできないが・・・

 

 ・改善するところが山ほどあるから勉強するようになった。最近ではカタログデザインとか中国語の添加物名とか、工場の消防法を勉強している。何でも屋さんかよ。わたしがやることちゃうわ。

 

 

 

・今の仕事の何が嫌か

 

 ・一番嫌なのは、給料が低すぎるせいで、会社全体に「これ以上働かない、苦労してやらない」という強固な意志が蔓延していること。このせいで提案はスルーされるわ、コピペみたいな書類が大量生産されるわ、お金をかけて企画するイベントにも本気で取り組まないわでもうボロボロ。頑張れば給料が上がるという前提が存在しない。一族経営であるということから搾取されているという感覚があるみたい。実際そうかも。

 

 ・労災が起きると気分が落ち込む。その時の会社の対応が粗末すぎて発狂しそうになる。再発防止をちゃんとしてくれない。

 

 ・提案することが推奨されているから提案を送ると、「グレーだとはわかっているけど、今は何もできない」というような話をされる。

 

 ・性格や気分にムラのある人が多い。数人の取締役が特にひどい。未熟な坊や。

 

 ・女性はお茶汲みとかいうバカな風習がある。みんなでやれ。自分でやれ。これは断っている。しかし女性だからアイスコーヒーメーカーで毎朝アイスコーヒーを作らされる。これは他の女性ばかりがやっていて辛そうなので私もやることにした。アイスコーヒーくらい自分で買え。自分で淹れろ。もしくは交代でやれ。

 

 ・注意する時やアドバイスする時、批判するときに上司が他の人を介して伝えてくる。直接言ってくれない。これはこの会社全体にある風潮らしい。だいたい隣の席にいる上司が「こないだ言われたんだけど×××」などと言ってくる。誰が言ったのかも教えてくれない。

 

 ・どう考えてもマネジメントできない人がマネジメントを任されているせいでプロジェクトそのものがなあなあになって、大切な資本がどんどんドブに捨てられている。

 

 ・女性だから重いものを持てないというようなことを決めつけられて、一部の仕事をやらせてもらえない。その場でそれより楽な仕事を割り振られて、申し訳ない気持ちにならないのはおかしいみたいな態度を取られる。でも私はできるのに。

 

 ・一族経営だけど、経営者がいい気になっていて工場をちゃんと見てくれない。でも一番問題があるのは工場だし、工場がやばいとこれからやっていけない。

 

 ・とにかく事なかれ主義。提案を受け入れてことをまぜっ返したくない。でもこのまま進んだらお金が無駄になってしまう。そのことをなぜわからないのか。

 

 ・改善するところが山ほどあるけど、今これは自分が勉強するべきことなのかとなんとなく辛くなる。

 

 ・部署で担当を持っていないので、結局部署の仕事に取り組めていない。

 

 ・体を壊している人が多い。

 

 ・人事制度が現代の雇用のあり方に適合していない。手当などについて情報が少ない。

 

 ・外部社労士が働いていないと思われ、労使契約に必要な最低限の書面さえ発行されない。

 

 ・実は以前の労災に関する資料が倉庫に放置されているので偶然目を通したが、数十年前からちっとも改善されていないことが随分ありそう。

 

 

 ・自分が家畜のように感じられる時がある。 

 

 ・若手がやめる。若手がすぐやめるから教育に熱が入っていない。

 

 ・法務部がないからコンプライアンス意識が薄いようだ。

 

 ・ちゃんと評価基準が存在しているのか不明。

 

 ・裏側を知って商品が好きじゃなくなった。開発能力に疑問がある。

 

・今の自分のいいところ

 ・自分で取り組むことを決めて、進捗を記録している。

 ・任されたことに納得できたら全力で取り組んでいる。

 ・謙虚に仕事を任されたらお礼を言っている。

 ・貯金をしている。

 ・同期や同僚の悩みをちゃんと聞いている。

 ・比較的健康な食事をしている。

 ・毎週掃除している。

 ・頼まれたことですぐにできることはとにかくすぐに仕上げている。

 ・上司の言うことをよく聞いている。

 ・絶対ヒューマンエラーを生み出すシステムにも、できるだけヒューマンエラーを起こさないように注意して入力している。もうシステムに関して不満を言わないようにしている。その代わり、もっといいシステムを作るにはどうしたらいいか本を読んで勉強している。

 ・多動の症状がひどくなった時は、ミスしやすい作業を避けて、そう言う時にやりやすい作業をやっている。加減できている。

 ・人を不快にしないように言葉を選べている。

 ・人にあまり当たらない。

 ・人に優しくしている。

 ・悩みを人に相談できている。友人というのは得難い・・・

 ・旦那に迷惑をかけすぎないようにしている。

 

・今の自分の悪いところ

 ・上司を内心バカにしている。というかあんまり期待していない。

 ・家に帰ったら疲れて寝てしまう時が週に数日ある

 ・運動できていない

 ・納得できないことには本気で取り組めていない。これに意味があるのか?と思っている。

 ・今やっている作業を後輩に教える時に忍耐力が続かなそう。自分がこの作業を馬鹿らしいと思っているから。

 ・職場のおっさんにたまに辟易している。というかおっさんばかりいすぎて、いすぎるという理由だけでもちょっとおっさん以外のもの見せてくれないかな的な気持ちになっている。乗っていい車両が女性専用車両だけだったら嫌でしょ。

 ・なんだかんだでミスをしているがシステムのせいにしている。

 ・多動すぎて話を最後まで聞けない時がある。

 ・人の意識を変えられない。

 ・早く仕事を済ませることに重点を置きすぎて、しっかりした原稿とかチラシとかをつくる作業を苦手としている。でも多分これは薬でも飲まない限りずっとこのまま。どちらを取るかの話。

 ・話を聞いてもらえないとやる気をなくす。

 ・これは自分で解決しなければいけないと決めつけてしまう。

 ・たまに機嫌が悪い。

 ・転職しようかなとか言いながら転職の情報をちゃんと見ていない。決心できていない。今のままでいることが楽っていう気持ちに甘えている。

 ・経営状態について理解する能力が不足している。

 ・頭がいっぱいになってしまうことがあってその時は集中できていない。

 

 

海外出張/カタログ・ウェブサイト/展示会で 売れる英語

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絶賛だらしないゴロゴロ土曜日をやりました

今年初めてクーラーつけました

絶賛ダラダラしました

嫌なことばかり思い出しました

何かやらなきゃと焦ってました

読まなきゃいけないものも全て部屋から排除しました

狭い部屋で閉じこもりました

少し気持ちが明るくなりました

何が嫌なのかずっと考えました

ゆっくり話せてよかった

 

 

仕事ってあれだな。仕事自体が嫌とかではなく、あんな上司と一緒に働きたくないとか、あんなやつの成功になるなら頑張っても意味ないとか、そもそも任されてる仕事の意義に疑問があるとか、そういうことが問題なんだよな。

 

そういうところから、もうこんなことどうでもいいじゃんって気持ちになる。