いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

部署移動

薄暗い時代に夢を見て

マンホールの端に座っているような夢を見て

いつも疲れたと言っていたのは私なんだ

魚屋が終わって酒を飲んでる人がいる

その仕事は良い仕事だ 

いつも一日の終わりに酒を飲める

いつも終わったと言う感覚がちゃんとある

やはりわたしはまだあの数字が気になっている

この幸せを無駄にしたくないのだ

この幸せのために

でもこの幸せのために私は何をしただろうか

すべて流れるままに

まるで川の流れのように

欄干にもたれかかって聞く音は

まさに人生の音

すべては流れるままに

すべては流れるままに

 

自発を取り戻したい

きちんとした数字を出したい

やりたいけどやり方がわかない

自発云々の前に私はやる気を失いだした

それではだめだ

流されてはだめだ

自分は

この世の中のために働け

部署移動になって自分は嬉しい

チャンスをもらいました

 

がんばるぞい