いのちばっかりさ

その金字塔/ 絶対自立(物語です)

成績が

 成績が発表になった。前学期の死ぬ気の努力にもかかわらず、成績はかなり悪い。悪いどころか落としては行けない単位を落とした。次の学期は2単位落としたら留年決定という凄まじい状況になった。ほぼ死である。俺のスペックでこの窮地を乗り切るのはほぼ不可能だ。

 

 正直まだ一年いてもいいという気持ちはある。一年いたくはないし、大学にはあまり未練はないが、もう少しいろんな職場を見たいという気持ちはある。あと一年いるならベンチャーで働きながら残りの単位を取ることにすると思う。

 

 ベンチャー企業の求人が載っているサイトを見て、日本にも色々と面白そうな仕事があるのかなと思った。やはりITについて少し分かりたいという気持ちもある。それから、実は今のところあまり魅力を感じる大手企業に出会えていない。それから、中国語をもっと勉強したいし、中国の大学にも行ってみたい。私はちっともまともじゃない。頭もおかしい。

 

 今日は友達に、適度に目を開いてからそらしたりしないと面接ではヤバい奴に思われるのではとの忠告をうけた。そこで別の友人と銭湯に行った際にそれをやってみたのだが、すごく不安を感じた。友人を目で見て話さないと、誰と話しているのか瞬時に忘れてしまう。友人の問いかけに答えているうちに、誰の問いかけに答えていたかわからなくなり、「なんだこの状況は!」と気持ち悪くなる。

 

 それを繰り返していたら茹ってしまい、気持ち悪くなって脱衣所で涼んだ。

 

 今まで気づいていなかったが、さすがにこれはちょっと頭がおかしいんじゃないかと思った。

 

 そして私がこれがさすがにおかしいってことがわかるのは、子供の頃から小説などを読んでいたからだなと思った。いろんな人間について読んだが、こんな人間は一度も登場しなかった。

 

 

最近出先でスマフォから更新しているのでニュース編は省略する。