いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

風邪

 また風邪をひいてしまった。この半年ほど、2ヶ月にいち度の間隔で風邪をひいている計算になる。

 

 絶対よくない。毎日ランニングするなり、ご飯をちゃんと食べるなり、なんとかしなければ。今学期は頑張って単位を取りたい。

 

 とはいえ毎日人混みから帰ってくると本当に疲れちゃうのだ。朝はゆっくりねたいし、夜は人混みのせいとか集中して講義を聴いたせいで疲れていて寝付けなかったりとか、いろいろうまくいかない。昼寝したら夜寝付けないけど、昼寝しないと使い物にならない。いかにすべきか。

 

 夏休みの間はやりたいと思うことをできた。やりたいと思うことを諦めなかったから、まるで自分はピンピンの完全体のように感じていたが、今は新学期開始早々、かべにぶち当たりまくっている。夏休みも、やはり振り返れば遅刻とかしていたし、完全ではなかったし、周りから見たら数々の至らない点があっただろう。とはいえ人生を楽しんだ。

 

 ここ数年、身の回りの人が頻繁に亡くなったこともあって、命はかけがえのないものだし、いつなくなるかわからないものだという感を強めた。そのせいもあってか、踏み外したら死ぬような山には登りたくなくなった。高尾山あたりがちょうど良い。毎週行けたらいいなと思う。昨日登った。