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いのちばっかりさ

その金字塔

中国にもコンビニコーヒーはあるのか

 中国でコンビニコーヒーを見かけたことがない。ので友達にもそう話してきたが、どうも中国にもあるらしい。ネット上に多数情報がでている。

 

 今度中国に行ったときに試さねば。

餃子!

  この本読みたい。

 

中国で風邪を引いたら何の薬を飲んだら良いか(現地風邪薬)

中国 風邪 漢方 業界研究 漢方薬

 中国で風邪を引いたら、何の薬を飲んだら良いだろうか。その問いに対する中国語教諭の答えによると、

 

 夏に風邪を引いた場合には「雀香正気」がよい。

 冬の場合は「感冒冲剤」がよい。

 

 だそうだ。これは教諭の主観であるので、もっとほかに良い薬があるかもしれない。しかし教諭が「夏の風邪は、」「冬の場合は、」と季節によって違う風邪薬の服用を勧めていることに興味を覚えた。

 

 「雀香正気」の中身は「家庭の中医学」(藿香正気散 中医学処方解説

 「感冒冲剂」はこの「漢方ストア」(同仁堂感冒清熱沖剤¥800_漢方製剤_風邪、インフルエンザ【漢方ストア】)を見ると分かる。

 

 「白止」という漢方は中華系スーパーでも見たことがあるのだが、何に使うのか今まで分からないでいた。このように風邪薬にも含まれているのであるなあ。

 

 教諭によると、同仁堂(http://www.tongrentang.com)というのは北京でとても有名な老舗の薬屋らしい。北京の王府井にあるapmというショッピングモールのようなビルにも店舗がはいっていた。その歴史は1669年に同仁堂薬室が作られたところから始まるという古さで、なんか北京の老舗ってほんとうに古いんだなあと思う次第です。

市井の人々 打ち明け話

 中卒なのに高卒と履歴書に書いて採用された人が居る。学歴詐称だ。聞いていてなんてストレスフルな話だろう。その人は、ばれるんじゃないかと最近めっぽう怯えている。会社から最終学歴を証明する卒業証書を提出するよう求められたのだ。怯えているという事実だけで、彼が救われればいいのにと願う。その人は就活で就職先が決まらず苦しんだらしい。

 

 私に打ち明けていたのではない。安い料理屋で相席になった、安っぽいワイシャツとスーツを着たサラリーマン二人の話を聞いていたのだ。聞いていてなんとつかれる話だろう。店を出て米を買った。こんなところに居る自分をのろった。聞いていてなんと明快に理解できる話であることか。その怯えの末端まで自分の身体に乗り移るようだ。

 

 

滑稽の研究 (講談社学術文庫)

滑稽の研究 (講談社学術文庫)

 

 

 

 

 

ショートライン 願望それとも請求

 

  ある挨拶

 

 その金字塔と名乗る女の子が初めてこの家に来た時、わざわざそれを目の前にしてでも言ってみたいことがあった。あなたは居なくなった私の娘じゃないかということ。そうでなければなぜ今頃、こんなふうに私たちのところへやってきたのかということ。思えばあの子に似ているし、星座も同じで、きっと私たちのそばで、なにか伝えることをつぶやいているんでしょって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国魅録―「鬼が来た!」撮影日記

階下の喫茶店の会話

 小市民の金に関する会話

 

 

 女:「Hが死んでから保険金を受け取って、お金というようなお金は初めて受け取ったよ。いままで大きなお金なんか、遠目にすら見たことはなかった。」

 

 男:「金といったって、たいした金じゃないでしょう。」

 

 女:「私にとってはたいしたお金で、人生を変える力があるように感じる。」

 

 男:「・・・。」

 

 女:「でも同時に、人生なんて変わらないとも思っている。でも考えてみて、500万円のお金を使って、やりたいことを何でもする。それが一週間で終わったとしても、それがなかった人生と、その一週間の経験のある人生とは違うと思うの。とても、すごく違うと思う。」

 

 男:「君は250万円は彼の母親に分けると言っていたし、そのせいで彼女は期待しているじゃないか。というよりはそれ以外に期待することがないとでもいうように、そいつを既に人生に組み込んでいる。」

 

 女:「・・・。私は彼女に半分のお金を渡すことで、人とのつながりとか、長い付き合いとか、そういう今まで得られなかったものを手にすることが出来ると思っていたの。でもいざお金を見ていると、そんな人間関係なんてきっと手に入らないし、手に入ったとしても、それが何なの。彼女はどうせ私より早く死ぬ。早く死ななかったとしてなんなの。くだらない。どうせ金を渡したら私になんて構いやしない。構ったとしてなんなの、私は、これまで、ずっと一人で行きてきた。」

 

 男:「どうでもいいけど、もうどうでもよい。君は自分のことに関してはだらしない人間。服もちゃんと着ない。しかも今回の葬式には、喪服をもっていないから参列しない。喪服を買う金もなかった。しかし、今まで他人にやると言ったことは必ず約束を守ってやってきた。君はそういう人間。将来金を稼げるようになるのか不明だが、たったそれだけの金のためにつまらないところに足をつっこむものではない。」

 

 女:「並河萬里という人の写真集を子どものときに見ていたの。」

 

 男:「どんな?」

 

 女:「モスクの写真が載っているの。どこのモスクか分からない。とっても綺麗だなと思ってみていたの。私あれを見に行きたいの。500万円あればできるでしょきっと。」

 

 男:「面白そうだね。」

 

 女:「金があったって、一体何をするのよあのばばあが。」

 

 男:「一度言ったことはやってきた人生が崩れる。」

 

 女:「どうでもいい。モスクを見に行きたい。」

 

 男:「(別にそれも強く望んでいるわけではないんだろう。ここはなんて寂れててつまらない場所だ。しかも全く役に立たない話を聞かされて。)」

 

 

留学 (新潮文庫)