いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

正直なところ給料が安いと何が問題か

・毎月半ばくらいから、せっかくの1日1日を「まだ今月何日ある」とか考え出す。この悩みこそがQOLを下げる。

・金のための出張をする(稼げないからせめて出張手当で稼ごうとする)。

・ねたみそねみが多い。

・安くて社員がすぐ辞めるのでコミュニケーション取れない会社になる。そういった会社で働くことは無駄の連続。

・環境を恨む

 

私は慣れてるのであんまないけど、一番最初のやつだけはいまだにしてしまう。時間と頭の無駄遣いだと思う。

給料が安くて問題なのは何かと言えば、上記のような無駄なことを考えているうちに疲弊してQOLが下がることだと思う。

 

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

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 この本流行っていますねえ

本屋で立ち読みしたらサーカスの話が載っていて、導入が上手いなと思った。