いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

釣りをしたい

日に焼けるのは嫌だけど魚があまりにも高いので釣りを趣味にすることに意味が感ぜられるようになってきた。

 

釣具を揃えるのに3万円かかっても、毎週末買った場合2,000円するくらいの刺し身を食べられると思えば15週でいい感じに元は取れるので、興味がある。しかも遠くを見ることは健康にもよく、また朝早く起きるのも良さそう。

 

仕事がとにかく(金が稼げるのが)楽しくてずっとやっていたいと思って、やらなくてもいいこともやっておこうと思ってやっていたら上司に止められてしまった。

 

気に入るとずっと同じものを食べているし、同じ言葉を何回も言うし、金が稼げるとずっと仕事をやって残業80時間とかやって何も思わないのは普通におかしい人間なのだろうと思った。

 

この時代に失業したり給料減る人も多くて、私は稼げるという幸福があると思って最大限働く気持ちでいたのだが、なんとなく「え、そうか?」と思って急に普通レベルに働くようにしようと思っている。

 

この一年は時間のことは気にしないで結果出すことを目指して仕事してねと言われていたが、それはホワイト企業の面白い言い回しで、「結果はだそう。しかし表面上は残業時間20時間で」という意味だったのかなと思っている。上司は何かを頼むとき残業時間の制限と仕事の成果どちらを優先するのか明言するべきで、また途中で優先順位が変わったのならそれを言うべきだと思う。色々な文化の人と一緒に働くことに慣れていないと察しろよみたいな感じになって良くない。