いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

お風呂

金土日と三日連続でお風呂に入った。今は旦那のとなりでゴロンとしてブログを書いている。都会で働く人を見るにつけ、自分はここまで仕事に熱心になれないというか、そこまで熱心にしたら生活のほうが滅びてしまうと思う。家庭と仕事どちらが自分の事業かわからないみたいだ。

 

というわけで、なんとか田舎でもシングルインカムでくらせる仕事を見つけられるように、都会で三年くらい過ごす間に努力して、資格取ったりして頑張ってそれなりの人物になって、旦那の実家あたりまで帰りたいなあと思っている。主に景色がいい。山に囲まれているところは京都に似ている。

 

試用期間が来年早々に終わるので、ついに結婚するつもりだ。私も思えば長い道のりを来たものだ。というか首になる可能性もある。

 

1年ぶりくらいに友人に会ってご飯を食べたのだが、とてもお金にシビアになっていた。うまくいかない人のために全力を尽くしたいという話をいつもしていたひとなのだが、転職してからいろいろあったのだろうか、そのような話はしなくなっていた。色々大変ということはわかる。

 

私の人生は田舎と都会の往復なのか。

不思議な気がする。刺激じゃない着実なものを求めて生きたい。

 

貧乏入門

貧乏入門

 

旦那は足痛くなったし体も痒くなったので遊びが過ぎたようだ。それにしても早く医者にかかるべきだと思う。健康でなくては結局何か手に入れても不自由というのはこういうことだなあ。