いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

プロパーおおい

プロパーが多い会社に働いていて、配置転換とか甘んじて受け入れようみたいな感じがすごくあるけど職種変えまくったらキャリア的には結構きついのではないかと思う。

 

配置転換を受け入れ続けられるのはこの会社のために働いていれば大丈夫という日経225の会社の社員のみではないか…。

本を買っても読む時間がない

それでも本を借りてきてしまう。

なんか住んでる場所の周辺が舞台になっている小説なんかも気になって読んでしまう。

 

旦那とたまの休みに遊びに行ったらすごく世界が強く感じる。あとからその時の写真を見返すとすごく色が深く感じる。もっとゆっくりと一つ一つの場所で色々なことを話したかったなーと思う。

 

夜はゆっくりお茶を飲む。甘いものを食べる。じっくりと過ごすぞと思わないと毎日スパスパ終わっていく。

 

22時を超えるともう英会話をやろうという気力がなくなってしまい、その日分のチケットが無駄になってしまう。

 

なので、今度からは回数券みたいなものが良いと思う。毎日1レッスンだと、やりづらい。相手のある予定があるとソワソワしてしまう。

気づいた

気づいたら2月が1/3おわっていて、食べ物とヘアカット以外には何もお金を使わないで今日になった。運転免許の住所変更の手続きに二人で行くと交通費がかかるので、委任状で一人だけで行くことができないか明日問い合わせていくつもり。

惣菜

昔に落ちた城の跡 いつもそんな場所に住み着く
 
道に迷いお金がないときにふと職場の隣で買った本見る
 
湯量を増やし はった風呂に旦那が入るきれいな音で紅茶飲む夜
 
鮒寿司があれば何ほどの買い物も必要なくてお茶飲んでいる
 
先の長い本を目の前においていてこたつに足は温められり命と本を見比べており
 
髪を切り昔の本を見ていたら力戻りぬ冬を忘れて屋上で食べるおにぎりの味
 
丈足りぬ カーテンを見て仮の住まいと夕方になる こちらはいつも同じ顔なり
 
二杯目の紅茶はミルクティーには薄すぎたのだそのままで笑って眠る
 
切りたての髪がはね飛び餃子を3人前食べている夜ご飯は野菜炒めに
 
勝ち組めないそのまま小学校の脇を通って餃子を食べて帰ってくるさ
 
 

二度寝

肌色の 重たい体を持ち上げて 僕は銀色の魚になりたい

夢を見て 銀色の雪 まだ冬はゆく 長い二人の会話並べて

焚き付けて 冬の間は何回も 心のなかで 焚き火と焼き芋

お焚き上げの 毬を返して説明してる 昔からずっと ここに来る人


山からのぬるい風を 受けあげて 夕日の色の雲はまどろむ

山口屋といそべやのうどんの 味を比べて これから何度 話すことかな

左頬の 黒くなっているとこの 皮膚科でたやすく治るうれしさ

煙突の一つ一つから見る白煙の一つ一つを訪ねてみたい


新しい服を買ってみたいとは先々月から思ってみても


尻光る 隣人の尻 冬日かな

冒頭は東京で引っ越し前に詠んだ詩。今考えれば隣人に尻が見えてしまうような環境というのは東京らしいと思う。こちらではなかなかそのような近距離に家がないし、脱衣所もちゃんとあるのでそのことをあまり気にしない。

ブログのアプリを開けないとき、たとえば公共交通機関に乗っていて、後ろから更新してるところを見られたくないとき、メールから更新できたら安心だ。
本日多分初めてメールで投稿する。

先日観光地で餅を買ったのだが、食べる暇もなく、今朝初めて食べた。昨日までの賞味期限だったが食べたら特に問題なさそうだった。餅よりあんこ部分が多くて、水分多めにしたあんこは固くなりにくいためだろう。よかった。

はあがんばらんと。