いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

車窓に生くるみ

いのちしかないが、

いのちの間に人を求めてしまうこと。

 

論理的思考力という言葉に苦しめられている。わたしのように「察し」の能力を余分に活用している人間には、論理的思考力がないと思われるのかもしれない。そしてはたまた論理的思考力が本当にないのかもしれない。

 

ぼーっとしてたら、「【経営企画職】◯パホテルの戦略を入社3か月後にお任せします」とかいうメールがエージェントから流れてきた。とりあえずあのへんな歴史の本を置くのやめとこうね、まずはそれかなって思った。あの本読んだことないんだけどね。

 

電車に乗ってたら「運命の逆転」という本を読むように、隣の席の人から勧められた。お年寄り5人。そういう研修に行くらしい。雲の写真ばかりお互いに自慢しあっていた。スマフォの使い方談義などする。

 

この本を読めばあなたの運命が変わりますよってことらしい。運命に特に不足は感じてないが、そういうことを考える人もいるんだなと思った。

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