いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

正月は帰省しない

コロナウイルスの感染者が日に日に増えている。地方から見たらもう東京は毒壺みたいな状況になっているかも。未知のウイルスを、親族に感染させたら大変なので、本年は二人で東京の自宅で過ごすことにした。

 

来年からのことなど、ゆっくり話しながら、時間を過ごそうと思う。というかゆっくり物事をそろそろちゃんと考えないと、生活するのが重たくなってきた。その一方考えさえすればそれなりに頑張れる方向に思考を進められる余地はあるようだと最近感じているので、しっかり時間をとって本を読んだりもして悩みたい。

 

今自分は、最近最悪のところまで行ったらこうなる、みたいなものを想像することが多い。でもそのくらいなら許容できる、とほとんど全てのことについて思ってしまい、それでいいのだろうかと思っている。多分失うものがないんだと思う。悪いことだけしたくない。それを考えると、自分の力で、自分のやることだけが起きてくる生活を始めて、継続できたらどんなにいいだろうと思う。

 

テレビをつけたら鶴瓶の番組がやっていた。テレビを持つと、なんとなく生活が繰り返す感じになる。観ている番組は違っても、同じ場所でじっくり座って同じ物体を見ている私、ということを感じる。旦那は、ネットニュースと違って、ニュースがリアルタイムで観られる(ネットニュースのまとめみたいなものは、1日に1回しか更新されなかったりするので、同じニュースを何回も見てしまうこともあるから不便というかもどかしさとかがある)という点が嬉しいと言っていた。地デジしか入らないのに、BSなどいろんなボタンがついているリモコンももらったのだが、ボタンが多すぎるし感度が悪いので、リモコンだけシンプルなのにしたい。

 

正月用ほしいものリストを貼ります。

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