いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

大学五年生でインターンしよ

大学生になる前にはなくて、大学生になったら起きた変化について。

 

一、将来に多大な期待をしなくなった。努力してもできないことがあると自覚した。

一、その日暮らし感がすごくなった

一、お酒を一時期嗜んだ(脳によくなさそうだからやめた)

一、徹夜しなくなった。徹夜して躁状態になる危険を冒してまでやることある?

一、信じられないくらい疲れて電車に乗ってることがあるようになった(大学生になるまでは自転車でいた)。

一、頭が使い物にならなくなり精神科にかかったりした。

一、他の人に弱音を言うようになった。

一、一番の望みはよく寝たいということになった。

 

これらのなかには明らかに問題だと思われることが含まれてるわけだが、これは大学に入ったから生じた問題ではなく、これまでのスペックで大学生をやろうとしたら無理だった結果露出した問題であろう。「大学生になって」とか言ってるけどもう四年制大学の五年生だけどね。

 

今初めて気づいたのであるが、わたし電車通学って、大学生になってからほぼ初めてしたんですね。電車通学が無理だったのかなあ。でもそんな人種あるのかな。

 

わたしが大学に入って最も困ったのは大講堂での必修講義と横書きの教科書である。学生たちがしゃべくり、その言葉の一つ一つが先生の声を遮るから話が全くわからない。教科書が読めないことから横書きの文章が読めないと気づいた。

 

神経が疲労し、布団に寝ていたいとしか思えなくなった。うつ病だと思われるかもしれないが、うつ病とは思わなかったし、うつ病だとは今も思わない。それにうつ病とは言われてない。いや、うつ病でも良いのだが、純粋に頭が使い物にならなくなるのだ。

 

ところで明日から外資ITのインターンに行くのですが、会場が幕張なんだそうです。そんなとこまでまいにち片道2時間かけて通えるわけがないじゃないですか......。それを考えてたらなんか眠れなくて、3時まで起きている。とはいえ今後は大大企業のオフィスでなんか働くこともないかもしれないのだから、いってみたいという気持ちはあって、漬物屋の面接を断ってしまった。今思えば二週間のインターンのうちに毎日5時に起きらなは大変きついし、無給だし、わたしのような刹那的な思考の人間が頭キレることを売りにしてる学生とインターンするだなんて.......いやまあ刹那的な人間だから漬物屋を断ってインターンに来るわけだが。明日電車を間違えないだろうか......。

 

大学の勉強もうまくいかないのにインターンをするのもそもそも意味がわからないわね。

 

.............なんか蕁麻疹も痒いし。いやちょっと落ち着いて、落ち着こうぜ!

 

未来食堂というご飯屋さんがあるんやがー、そこの店主の人も外資ITで働いていたことがあるみたい。

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NTTの施設でTOEICを受験しました。今回は何も勉強できなかったが、ちゃんと朝起きて受けにいった。