いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

分析という言葉が偉そうな人物像を作っている

分析をする人と実務をやる人で分かれているように見せているけれど、分析は記録がないとできないし記録をするのは実務をする人。分析というのは違うところと同じところを見つけて、なぜ違うかなぜ同じかを確認する作業でしかない。それを偉そうにするのは変です。

 

このように分析してみたけど、どうだろうか?とむしろ問いかけて見えていないところを実務をする人が見ているということを気にしたほうが良いと思う。

 

家における稼ぐ人と家事をする人というのも同じで、補い合わないと家政はうまくいかないというのと同じ。

 

読み返した。

カフカの日記新版が出ているらしくて欲しいのですが、売り切れている。