いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

短歌

洗濯かごいっぱいの服を見るたびに毎日旦那に感謝をするなり

 

測量や電気のことがわからずに今まで不安を感じてきた

 

デカルトは見逃さなかったこの人間自然について知らない不確かさ

 

誰も皆バラバラなこと言う会議ひとり際立つ責任の人

 

リポビタンD積み上げられた箱の上卵とあんずジャムがのってる

 

歯磨きを毎日しても歯の調子心配してはまた覗き込む