いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

昨年もここで一人で桜を見た


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昨年もここらで一人で最初の桜を見た。昨年旦那は調子が悪かったので一人で歩き回り桜を見ていた。今年はたまたま一人で歩いていてここで桜を見た。今年は旦那も長距離を歩ける。アシックスの良い靴を買ったからだ。人生でこれほどよい買い物をしたことがない。足が痛くなって長く歩けない人が1キロも2キロもぶっ続けで歩けるようになったのだから。

 

昨晩も散歩をして川沿いの桜を見た。古い木が引き抜かれ新しい木になったところもある。それぞれに雰囲気の違うソメイヨシノの花をつけている。

 

買ったパンは食べる暇がなくて手提げの中で潰れているし、仕事の内容は不如意。でも自分ひとりではなく二人の総合点で見れば前進している。一人でいるときより世間的に尖って卓越していないにしろ、わたしたちは春をもっと味わっている。

 

とはいえ昨日ピザを食べたら、調子が悪いらしいのでやはりジャンクフードは程々にしないと。という共通の認識を得た。