いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

最近はスマホでブログを書く

  • 最近はスマホでブログを書いている。
  • だいたい通勤時や退社時に電車の中で書く。
  • 電車を降りて家まで歩く途中で詩を書くこともある。
  • 今日地震があった。津波が起きた。東日本大震災の余震だという。あの時と対して変わらない自分の姿を、余震が見つめ直させる。
  • 最近のニュースのアナウンサーは質問をぶつけるだけで、対話が成り立っていない気がする。質問される人は質問を投げつけられ、答えてもその答えについて怯えたような視線をぶつけられるだけで感想を聞くこともできない。責められているみたいだと思った。自然に対話している人を見るのが減った。本の中でだけその対話は成り立っている。本を読みたい。
  • 現代思想という雑誌を購読したい。
  • ユリイカも購読したい。購読したい雑誌がたくさんある。
  • 法学教室も購読したい。
  • 図書館で予約している本が届いたらできるだけすぐに取りに行くようにしていて、遅くても週末には取りに行く。そうしていたら予約しているものですまだ受け取ってないものが人気のある本ばかりになって、なかなか受け取れないものばかりになった。そういう本は考え直してみると大して読みたい本ではない。
  • 百年と一日

    百年と一日

     
  • 可もなく不可もなし、読みやすくて時間がかからない、という本が多い気がする。
  • 色々あった文学の本は引っ越しの際には全部手放さなければいけなかった。愛した全集も。東京でお金を稼いだら、田舎で家を買い、存分に本を読みたい。十年以内には!
  • 場所は関東甲信越もよいが、関西もまたよし。
  • 昔読んだ本罪と罰しか思い出せない。
  • 徳富のこの本読むたびに面白いと思うのに先に進んで読んだことがなく内容も毎回覚えていない。いつも引っ越ししても持っている。

 

富士 (第1巻)
 

 

  • 夫婦でいるというのは何でも嬉しい。私の周りにはちゃんと中のいい夫婦はいたことがない。二人で桜を見ながら買い物に行けて嬉しい。会社をクビになっても給料が下がっても太っても、もしそんなことになってもただこのことが嬉しい。