勤怠はICカードで管理されてるしオフィスは人で溢れてるし、みんなパソコンすごいできるし。すごい。
仕事
仕事に行く前に緊張する余裕もなかった。帰って寝て起きて行く。
旦那が作ってくれたご飯を食べる。幸せだとおもう。
次は
24時間ゴミ捨て放題の物件に住みたい。
今の気持ち
ぬいぐるみを捨てようとしては拾って、捨てようとしては拾っているが、捨てねばならないなと思う。そもそもぬいぐるみを心地よいものと思っているのか謎。最近は見ると埃っぽくなりそうなものだなと思っている。なんかぬいぐるみを捨てるのは残酷な気がする。ゴミ袋に入れたらこれが良いのだと思うくらいすっきりする。
小説とか読んでいて思うのだが、私の生活はSFの硬い描写のように平面的に感じられている。何か困ったことは突然に起こるし、それはいきなり目の前に立てられた新しい絵のようにいきなり認識される。
例えば猫を飼おうとするとき、海外転勤になったらどうするとか、病気になるとか、いろんな可能性は考えるが、実際に病気なったりすると、いきなり新しい絵になったときみたいにうろたえる。
家賃は高いこのくらいだと思っていても、いざ払うとなると高いと思ってうろたえる。退職はこんなものだと思っていても、いざやめるとなると小さなこと、例えば退職挨拶するのはいつか、とか悩むし、その方法がよくなかったとかで悩む。言われたことにいちいち悩むし、解決方を考える。100年経てば大したことではないのだが。
人間は長生きだから、旦那と住むといろんなことがあると思うし、多分毎回何か起きるたびにうろたえるし、毎回何かブログに書くだろうし、そういう記録が私の没後も残って欲しい。
都会で生きていく秘訣
都会で生きていく秘訣は、自宅を居心地の良い場所にすることだと思っている。都会でちょっと喫茶店に行こうとかちょっとそとでご飯食べようとか、そういうことをやっていると手元に残らない消費がめちゃかさむ。田舎にきて暮らしてみて、自分が何にお金を使っていたかよくわかってきた。
家賃高いのでなんとか家ですべてを終わらせるようにしたいし、自分の家でやったら安心するしいいと思う。なんか座るとこが欲しい。
バブルと私
私が勝手にバブル的価値観と呼んでいるものがあって、それは全体的に母であり、父もその価値観に基づいていた。というより私が思うには母がバブル的価値観を持っていたゆえに、父もその方向で自分をアッピールしなければいけなかったのであって、私の母は四方八方に圧力を生み出してしまう人間であって、そしてそのだれかれ構わずマウンティングをし、「私はあなたよりーーーな点で優れている」ということや、「私はあなたと違いフランス語が喋れる」ということや、「私はあなたより早く起きた」というような点に至るまで、完全にどや顔な人間なのだ。
私は自分が住む場所や職業を母には話したくないし、内定の中でどれを選ぶかという際にも母に話したら母が選ぶのとは違う選択肢を選ぶように自分に強いてしまう。そのけっか人生が紆余曲折の襞に巻き込まれてしまうにしても、それ以外の選択は自分にはできなかったと、後で思い返してもよくわかるのだ。それくらい、私は自分の母を危険視しているし、彼女は私の人生を狂わせる一大要因である。
ちなみに母の内外構わず四方八方に圧力を生み出してしまう性質は祖父から受け継いだものであり、祖父も電話するたびに何時に起きてきたか私に聞き、「私は5時に起きて、もう散歩もしてきて、習慣になっているあれこれそれのシンプルな朝食をいつも通りとり終えた。あなたはそんなに遅くまで寝るのか。」などと言ってくる。ここは軍隊か。
そういうわけで祖父と母が会うと互いに高みを目指す発言を交わしすぎてもはや頂上が見えない状態になり、果てはフランス語の語彙に関する話などはじめて私にはまるで意味の分からない話ばかり。
母が私に勧めてくる転職先といえば、大きい、上場、みたいなかんじで、私はステータスのために転職するんじゃない。以下省略。
非常に毒素の強い人間なので旦那に合わせたくはない。
会社を辞める100の理由
会社を辞めて転職することになったが、会社を辞める理由は大体100個くらいある気がしてるから、思いつくままに挙げてみようと思う。あえて包み隠さずに、カッコ悪いのもかっこいいのも、だらしないのも書いてみたい。分類とか面倒なので、いつかできればする。
- 都会を離れて雑音が無くなれば一生懸命勉強すると思ったけど、案外自分がだらしない。これでは田舎にいる意味がないと思った。
- 社員が悲観的でだるい。
- 車を買えと言われてだるい。
- 衣食住が充実した生活に飽きた。もっと苦しみながら生きたい。苦しむのが癖になってる。
- 会社借り上げの住居の不自由度(同棲できない、引っ越しできない)の不愉快。
- かといって借り上げでない住居に住めない給与の低さにうんざり。
- 田舎に住んで、自分に関係のない雑音は聞かなくてもいいと割り切ることができるようになった気がするのでもう一度東京にチャレンジしたい。
- ごみを細かく分別して出すのがだるい。
- 図書館まで遠いし蔵書が少なくてつらい。
- 勉強していない人ばかりで疲れる。
- みんな仕事は楽なほどよく、私生活を優先する考えの人ばかりだけど、自分はその考え方になじめない。そもそもそんなに私生活をダイナミックにできるほどの経済的、心理的余裕がない。
- 思ってた田舎とちがう。
- 山の形が好きじゃない。
- 会社の人の人格が悪い。
- 会社を辞めない同期たちがだんだん底辺の雰囲気を醸してきた(性格、ふるまいとか)。
- 勉強したい。
- 旦那と住みたい。
- 家族が欲しい。
- 自分の稼いだお金で家を借りたい。
- 将来にわたってこの地域で働くんだと思える場所で働いてみたい(長くは続けないから、と思いながら働くことのだるさ、無駄さ)。
- 自分の向き不向きがわかってきて、苦手な作業の多い仕事だからやめたい。
- 納得できないから違う会社でどうやっているか見たい。
- ここで年を取りたくない。
- 旦那を旦那の実家から出したい。
- 田舎で働いていることに敗北感を感じるようになった。
- 今の職場でできることほとんどやり切った。
- この職場で頑張って何を目指すのか、わからない。
- 給料が上がらない。
- 評価されない。
- 自分の親のようにちゃんと張り切って働いてみたい。
- 自分がどのくらい稼げるかやってみたい。
- このまま30歳になったら東京に帰れない。
- こっちへ来てから付き合った人間すべてダメ人間すぎる。本当にやばい方向。
- やらないリスクよりやるリスクを冒したい。
- 引っ越しに慣れたい。
- ある程度のことは何とかなるという自信がついた。
- 都会で働き続けている人にはできない経験をしたから、実際仕事に生かしてみたい。
- 散歩してても物がなくてつまらない。
- 身軽でいたい。
- 転職内定先のほうが魅力がすごい。
- 転職内定先で働いている人はすごく賢そう。
- 東京の人は総じて賢くあろうとしているきがする。それがすごい。
- 上司のようになりたくない。
- 東京で暮らしていける自分というやつを感じたい。
- 田舎の人のライフプラン、まったく魅力を感じない。
- 親に勝ちたい。
- 持ち出しPCもないスピード感のなさがつらい。
- 同期の愚痴を聞くのがつらい。
- 同期に比べたら年上なので焦る。
- 30歳になる前に800万円年収稼ぐと決意している。
- へこんでいたくない。
- 一度はベンチャーとかでも働いてみたい。東京にはベンチャーいっぱいある。
- なんかしらかっこいい人がいる職場へ行きたい。
- かっこいいオフィスで働きたい。
- オフィスワーカーとしての礼儀作法を身に着けたい。
- ちゃんとしたふるまいをできるようになりたい。
- 不正に加担させられそうになった。
- 法律の話をしても聞いてくれないひとと仕事するのは怖い。
- 失敗してもこのレベルの企業なら戻れる。
- いろんなところに住んでみたい。
- 東京で旦那と二人で暮らすことを思うと大きな挑戦なのではやくはじめたい。
- 死に覚え的な観点からさっさといっぱいチャレンジしたい。
- 顧客が喜んでくれる商品を作っているとは思わない。
- 現職の経営者が嫌い。
- 東京でおいしいものを食べたい。
- 空港に行きにくい。
- 儲かっている会社というのがどんなのか経験したい。
- 自分ももうけられる人間になりたい。
- 弟に勝ちたい。
- 友達に勝ちたい。
- 友達からビジネスパートナーとして見られたい。
- 親戚に勝ちたい。
- 人を助けられる人間になりたい。
- 人に嫉妬したくない。
- 高尾山にたまには上りたくなった。
- 旦那をちゃんとした病院に通わせたい。
- 旦那に健康的な食事をしてほしい。
- 旦那の親が好きじゃないので、口を出さないでもらいたい(というか私は大体の親戚とかが嫌い)。
- 大家にむかついたので大家になりたい。
- ソーシャルビジネスに興味ある。
- こんなのんびりして長生きしてもどうせ病気になるからこういう暮らし方辞めたい。
- 会社の工場から変なガス出ているのではないかと不安だし実際やばい霧がたまに出ている。原因は知っている。
- 会社の安全対策すべてが信用ならない。
- ここでは簡単に人の不幸がもみ消される。
- 人権のある場所で働きたい。
- いつか今のことを最悪最低の経験、現場の真実みたいな感じで話して笑いを取るとともに、役に立つエピソードとして生かしたい。
- 自分の自信が無くならないようにしたい。
- 毎日ちゃんと目的を持っていきたい。
- 自分の家族を守るという経験をしたい。
- 自分の家族に守られる経験をしたい。
- 自分の家族がそばにいる経験をしたい。
- 自分の家族を養う経験をしたい。
- 好きな人と毎日会いたい。
- 自分の仕事に確信を持ちたい。
- お金のために働きたい。
- 妥協したくない。
- 迷ったらリスクをとる人間でいたい。
- 自分に家族ということが可能なのかさっさと実行して試したい。
- 結婚をしたい。
- お金を稼いで、ちゃんとした大人の服を着たい。
- 膝痛めたのとか治らなくなって、人生は確かに終わっていくとわかった。
- 田舎でいつか暮らすとしても潰しのきく、選択肢の増える経歴欲しい。
- お茶飲んで胃が悪くなった時とかまじ何したらいいかわからない。
- 工場で不倫とかあってめんどくさい。関係ないけど。
- 会社を出たほうが会社を世の中に引き上げてやることができそう。
- 一方社内にいては会社は永遠に下がっていくだけ。人も技術も資産も下がっていく。
- 私は自分の能力を育成したい。
- 私はちゃんと仕事で自分の能力を使いたい。
- 会社の人事に透明性がない。
- 30代後半にならないと係長にならないような感じ。
- 身を削られるような思いをしてえらくなりたい。
- 昇進できる会社がいい。
- 女の壁を破りたい。
- 適材適所できる会社に勤めたい。
- 人生の1年半以上の年月をここに投じたくない。
- 自分はHSPなので、普通の人より疲れて早死にしそうなので、人より急いで行動して急いで転職してもいいと思う。
- これはまえから言っていることだが、人によって寿命が違うので、1年半で辞めるなんて早すぎるとか一般論でいうことはできないと思うし、そもそもそれを気にすることは自分にとって持続しない。
- 数字を出しても評価されないのが嫌だ。
- 自分の職種は社内で数字を出して評価される職種ではないと思っている先輩ばかりだが、自分はそうではないと思う。絶対そうではないと思うのに、それをもっとわかりやすく人に説明することができない。自分が挙げた成果は中途半端で、もっとわかりやすい成果を上げたい。なのに自分には力が足りない。もっと勉強すべきだ。
- 自分は経営を立て直せない。力不足だ。
- 卑屈な人が多く自分も気持ちがふさいでしまう。
- 自分の仕事にはフレッシュな技術や知識が必要だというよりも、職人的になるべきだと思っている人の多い環境になじめない。
- みんな教えるのが下手すぎて成長の効率が悪い。
- 楽しんでやっている人にたりないところがあると、その人に足りないところを教えてあげるのではなく、その人から仕事を取り上げるのが日常茶飯事になっていて、それにすごく失望する。
- 部長がぼけた。
- 同期へのパワハラセクハラがもみ消された。
- 社歴が長い人が悪いことしても守られる。社歴の短い人は粗末に扱われる。
- 労災が多い。
下記は就職1年たった時に書いたブログ。
下記は就職前に書いたブログ
不動産おぼえがき
・民間の不動産会社は信用しない
・URに住むこと
・初期費用はほぼ戻ってこないなぜならクリーニング代とか敷金から引かれる契約にされるから
・貸主は貸すことに慣れているが借主は慣れてない。だから搾取されやすい。
・引っ越しはものを持っていないほうが楽。本はとにかく全部電子化。
ただし電子化の初期投資は10万程度かかる。というか電子化の作業にわたしのADHDが耐えられるか不安。
・急いで引越しをすると足元を見られる。
・お金はとにかくためておいたほうがいい。社会人としてちゃんと働きながら借金を作る理屈がよくわからないで生きてきたけど、引っ越しをして死ぬほどわかった。ほんとにわかった。これは貯金していない人は借金ができます。
・URは即入居みたいなのはできない場合が多いので、日ごろから場所的にここのURいいなというところをブックマークしておいて、部屋が出る時期とか、あっち側向きの部屋は日当たりがいいから空いたら内覧しにいくとか考えておくといいかもしれない。いい部屋があれば賃貸期間がかぶっても契約してしまって、一か月のフリーレントとか利用するといいと思う。
こんな感じ。
・引っ越しは業者を使わないでできるレベルに収める。
・二人で住む場合は二人で見に行く
・不動産屋はほかの不動産屋が媒介を依頼された物件もネット上で見つけて紹介している。だからもし自分がいい不動産屋だよと言われていった不動産屋がよい不動産屋でも、その不動産屋が紹介してくれるのはほかの不動産屋が管理している不動産かもしれない。というかその場合が多いと思う。結局のところよい不動産屋さんを見つけたとしても自社管理物件を契約する場合以外、あまり意味がない。URに住むこと。
・保証人がいても保証会社契約させられる。
2019年版 出る順宅建士 合格テキスト 1 権利関係 【条文・判例知識掲載 / 関連問題集とリンク】 (出る順宅建士シリーズ)
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合格トレーニング 日商簿記2級 商業簿記 Ver.13.0 (よくわかる簿記シリーズ)
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美容院へ
美容院へ行った。初期費用と不動産手数料を支払った。
両方合わせて三十数万円。意味わからん。大体賃貸契約なんか、もう貸主に特になるようにしか書かれていないし、交渉の余地もないので本当につらい。こういう一方的な考えには本当に消耗する。二度と賃貸契約なんかしたくない。本当にひどい人たちだ。
一生懸命不動産について勉強したいと思う。というか自分が勉強して詳しい友達とか作りたい。普通に快適な賃貸ライフはどうやったら送れるんだよ?大家になりたかった。けど大家になったらなったで心労が絶えないだろう。何物にもなりたくない・・・とか思ってしまう。
本当はURにしたかったのだが、ちょうどいい物件が出ていなかったのと、旦那はアトピーなので和室のある物件は避けたいと思い、探していたら高いところしかなかったけど、今考えれば、高いところでもURにむりやり入ればよかった。初期費用がこんなにかかるなら、2年間住むとして7万円の家賃だとしても10万円のところに住んでいるのと変わらないじゃないか。かんがえているとだんだん腹が立ってくる。
不動産屋は嘘もつくしほんとうに治安が悪い。最悪だ。
そもそも宅建持っている人が一人や二人いれば不動産屋が開けるというだけの業界がどうかしている。
賃貸は断然URである。
とはいえURは築年数が古いと思うので、そのあたりが心配。旦那のアトピーは何のせいでなるのかわからないので、築年数が古いところには住みたくなかった。
旦那も自分のアトピーがなんでひどくなるのか、どういうシチュエーションでひどくなるのかわかっていないので、結局すべてのリスクを回避するしかなく、そのすべてのリスクを回避しようとしたために家賃がかなり高い。例えば築年数とか畳の有無、周辺環境換気の状態、川の近くは大丈夫か、病院は近いか、など。しかもそんなに気を使っていたし選択の幅を狭めていたにもかかわらず、結局築年数については不動産屋が虚偽の記載をしていたせいで、築年数が古いところに住むことになってしまった。本当にぶちきれ。私の貴重な時間を使って取り組んできた物件探しが、くそ不動産屋のせいで無駄になった。しかももう時間がないからそこに住むしかない。末代まで呪われればいいのに。
これも体当たりして死んだ事例として自分の心に刻んでおけばよしとするか・・・。とにかく民間の不動産屋は信用しないことを心に刻み付けた。公営住宅にしか住む気にならない。本当に最悪。けっきょくに年間で初期費用も含めて200万も払うことになる。ダメな選択だ。でもこの選択を絶対プラスに変えてやる。絶対にこの二年の契約のうちに化けてやるぞ。何をかけても頑張ってみせるぞ。こんな扱いはひどい。絶対に私の存在を認めさせてやるぞ。この世界に!ぐぐぐ!
そもそも旦那さんがアトピー持ちとかいうそんなありふれた一つの要因でこんなに不動産探しが難しいのはおかしい。これは絶対に解決需要のある社会問題だ。