いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

中国にいくと

中国にいくと何かと自分がもってなくて必要なものに気づけることが多い。また逆に、もっているけど捨てるべきものにも気づく。これは予想だが、違う言語を話すことで、狭い世界の思考から抜け出すことがあるんじゃないか。なんか中国で設定したパスワード、すっかり忘れてても中国に行ったら思い出すみたいなことも結構あるんだよなー。不思議。

 

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自分で育てたタイムをちょっと収穫した。グレープフルーツと一緒に水に入れてボトルに投入して、なんか流行ってる(名前も知らない)こういう水をつくってみた。わりとおいしい。

 

タイムの小さい葉が好きで、水に入っているのをずっとみていたい。勉強しろ

 

行ったり来たり廊下の中

結婚指輪のいみが少しわかった気がする。どんな飲み会に呼ばれても、どんな刺激的なコーヒーを飲んでいても、炎天下の夏に営業回りしていても、美しい場所にディスプレイされるような生活じゃなくても、あなたのことをわすれずに、努力してることを、そのことそのもの、忘れないようにするためだってことだね。

 

そのみらい

りそう

やり遂げなければならないこと

一番を取って褒めてもらいたいってこと

安心させてしあわせにしたくて

自分で選んで家族を作れる私なんだってことを忘れたくないな

そういう意味だよ多分

だけどほんとに私はそういう存在なのかなー

そうだって信じるために、そこから外れないために指輪はあるのかもな。

どんなところからだって、きっといい生活をできるようになってやるって、常に忘れないでいれるように。

まあ何としてもだんなのことは幸せにしたいですね。

 

 

高いスーパーへ行って見たらこんなのあった。お盆に使うらしい。

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夏休みにすること

Pythonとslackでなんか面白いボットを作りたい。ちなみにプログラミングはあっぱらぱーでITさえなに?って感じですから、ほんとあっぱらぱーです。ボットもよく分かっていませんが、問いかけると返したり動作するやつだと思っています。

 

あとちゃんと仕事について理解します。ちなみに食品メーカーいきます。

 

やり遂げていきます。

肉リーチとかいうアプリ使って見たけど肉たべれないやん

肉を無料で食べさせてもらいながら選考の話を聞けるというサービス肉リーチに登録して見た。なんかバブリーなサービスだなと思って。こんなメールが来た。

 

「企業様からあなた宛の選考直結スカウトが届きました。

 今すぐスカウトを確認しマッチングしてみましょう。

 「選考直結スカウト」は、企業様があなたに興味を持ち、選考に進んでいただきたい時に送られるスカウトです。

 このスカウトはお食事のお誘いではありませんが、一般的な選考ルートと違い、ざっくばらんに人事と面談したり、グループディスカッションやエントリーシートを免除し、直接面接に進めたりできます。詳細は企業様からの連絡をご確認ください。

 もし、あなたがご存知でない企業様だったとしても、会社や事業に賭ける志や考え方などを直接聞いてみることで、就職活動やその後の未来の大きな糧となるはずです。興味をもって、ぜひ一度お話を聞いてみてはいかがでしょうか。」

 

というメールが来たんだけど、肉たべれないならこのサービスでなくてもいい。ただでさえいろんなメールが来て困っているというのに、なんなのか。疲れる。本当に肉たべた人いるの?

 

肉が無理ならコーヒーリーチとかでよかったのに。

アーレン検査、風邪、登山仲間、食事会、だんなー

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 解せぬ思いは風邪になり、早くも気管支に来る。なぜか疲れていて酒も飲んだのに一睡もせず朝になり、昨日は手が震えまくっており、瞬きが減り顔面が脱力し、お話にならなかった。あ、そういえばアーレン検査をしてもらおうとして、電話したら、最初の面談の予定は早くても10月とのことだった。大体の料金の説明をうける。大体最終的には六、七万円かかるんだろうと思う。兼ねてから眩しさには悩殺されていたが、すぐにアーレン用のサングラスを手に入れられるわけではないとわかったので、島忠入って3千円以下のサングラス購入。風邪のせいか、本当に吐きそうになりながら山の天気講習に向かい、吐きそうになった。そのあと食事会はついていっただけで食べられなかった。くそだるく、座り方が方なかったかもしれないのでいっそ行かなければよかった。アイスクリームでもなめとくかとか思ってなめてた。わたししかそんな人いないと思ったけどもう一人おじさんがお腹辛いといってアイスクリームなめてた。何か流行ってるのだろうか?それにしてもおええ気持ち悪いー。内定先に電話をしたときにタジタジだったので不審に思われただろう。それにしてもまじで吐きそう。きっつー

 

なぜわたしがこんなことに

だんなのほうも受難しているし、なんとかなりたいものだ。サングラスをすると初めて本に字が張り付いてちゃんと「平面」のものであることが認識できるようになる気がする。なんだか、アーレンシンドロームであってくれればいいなと思う。本が読めない原因がわかって解決すればいいなぁ。

 

マッジでつらいなくちからなんかでるぅ

就職先を決断した

きっと後悔するであろう。素晴らしく決断したものだ。おめでとうございますわたし。なんという安月給。得体の知れない身の上と将来であることか。

 

一年ぶりくらいで一人で晩酌しました。風邪気味だから酒を飲んだだけです。

 

よいところも多い仕事だ。頑張ろう。やれるか勝負するんだよ。こりゃ風邪だわ

マッチャーとかいう就活アプリ使ってみるか

Mucher とかいう就活アプリ使ってみようかなと思った。なんかマッチングした社会人とご飯を食べに行ったりカフェに行ったりするアプリのようだな。会った社会人について、学生が感想を書く機能があるのだが、ちょっと覗いたら意識高いコメントばかりで苦笑い。あと社会人の方からプランを提案する機能があるようなのだが、削除済みのプランも見ることができ、削除した理由などもいちいち気になってしまう。

 

あまり面白いと思えなかったというか、そもそもお金が有限なので人に会いに行くのはだるいとか言いつつ、きっと一度は使ってみる。地域別に検索できないのは不便かな。

 

下の画像は中国のデリバリーアプリ。めちゃ直ぐ配達してくれる。

届けてくれた運転手さんにチップを上げることができる機能がある。こういうサービスをなんでも利用して見て現地の人のように生活してるのを装うのが好き。

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最近はサーフィンをやって見たい。まずは怖い。

 

 

企業ってなんで労働条件通知書おくってこないの?送ってもらった人いますか。

こないだ第一志望にまた落ちた私ですが(そうです大阪まで行ったやつです)、内々定をいただいた企業二つとも、全然労働条件通知書を送ってこないんだよね。一体どういうことなのかな。

(労働条件通知書はこんなやつ、というのは下のリンクへ)

http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/dl/tp0605-1l.pdf

 

内定先の中から就職先をえらぶ段階で、これを見せないというのはどういうことなのかな。意味がわからないよな。どう思う?

 

特にエージェントとか就活サイトとか使って、労働条件見てる人とかさ、「この労働条件の内容は本エージェントの営業が独自に作成したものですので、正しい内容は企業に必ずお確かめください」とかだいたい下の方に見えない文字で書いてるんじゃない?

 

「お給料はわたしにとって問題ではありませんから」とかいう若者貴族がこの世に何人いるのか存じませんが、それだって労働条件見た上で初めて言えることなんですよ。たとえその条件がとてもひどいものであっても、それを見た上で「お給料はわたしにとって問題ではありませんから」と言っている人がほんとに「お給料はわたしにとって問題ではない」人であって、何も見ないで見せても貰わないで「お給料はわたしにとって問題ではありませんから」と行ってる人はただの向こう見ずのアホなんだと思います。

 

そんな人を雇ってどうなるかわからんですか?わたしは本日直接請求しました。請求しなくても送って来てほしい。

 

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四川で泊まったホテルのエレベーターがSANYO YUSOKIでした。日本に帰って来ました。※エレベーターの会社と今回の日記は全く関係ありません。この写真の禁煙マークと対になってるギザギザみたいなの何?

 

なんか自分のブログをほんとうに好きになって来てしまった。これ以上行くとブログのネタのために人生をくねらせてしまう恐れがある。ブログに喰われる現象。

 

四川から帰ってくるだけでこんなに手に傷ついたりスマフォのガラスフィルムに傷ついたりしてるの一体何事なのか。そんなに困難だったっけ。ガラスフィルムつけといてよかった。

 

 

 

 

お分かりになりますかこの承認欲求

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真ん中の写真は食用のザリガニです。ザリガニを食べるなんてかわいそう(我々はザリガニをペットとして飼うので)と感じるかもしましたが、食卓に出てきたら普通のゴツめのエビなので、気にならない。@四川

 

写真はうだるような暑さの中でザリガニが死なないように凍ったボトルを入れて冷やしている様子。なんだかんだ人間もこんな状態なのがいそうだな。

 

私はほんと馬鹿なことをしていたように思う。人生で初めて信用できる人間であるだんなに会ったと思って、なんでも話しているつもりで、話すことを礼儀だと思っていたくらいなのに、なぜ私が食品マーケティングをやりたいと思っているかを話したことがなかった。それに、まだ完璧な話しきってはない。だんなには話の内容も、ちゃんと他の人にもだんなにも話さなかったことに関しても呆れられてしまった。

 

だんなに呆れられて喝を入れられて初めて気づいたのだが、私は甘えていた。やりたいことに手を出しまくり、失敗してもいいんだよって言ってくれるだんなに甘えていた。基本、承認欲求のかたまりで、ムカつく人でも少しでも褒める言葉を口にされるとうふってなってしまう。頭おかしいんである。それくらいの人間だから、なにをしても承認の言葉を言ってくるだんながいる状況にズブズブであった。けどだんなはそういう意図では褒めてないんである。

 

承認されても自分の価値が上がるわけではない。そのことを忘れないようにしなければならない。価値があるから承認されるのである。私がやりたいことが世の中にあふれているなんていう考え方は頭おかしいんである。私がやらなければいけないことなのだ。すべて。命しかない人間にとって、自立するということはどういうことか。

 

私がだんなに大切なことを話さなかったのは、母と同じように前もって私の行動を評価する人を持ちたくなかったからという気もする。自分で考える力をもっとつけたい。