いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

日曜日の回想

新卒で働いているとき、家も家族もある同僚というか先輩が羨ましかった。その人が今はギャンブル狂いになり、完全に壊れていると聞いて、家族はどうなってしまったのか、家はどうなってしまったのかと中島みゆき調に疑問に思った。祇園精舎の鐘の声。。。という感じ。30になってから運命というものを強く感じます。この人がどんなに普通の人だったか私が一番よく知っている。普通に親と同じように生きようとしただけだ。なのに毎日貧しくなり、子供は増えたのに給料は増えなかった。同じ会社でもその20年若い世代では毎年1万円の昇給があったのに、今はない。1万円なんか10年かけてやっと上がるかどうか。同じようには生きられない。

 

たった一つどこか狂って抜けられなくなってしまった。神様、どうしてこんなことをするのか。

せめて争う力と知識を残せ。疲れて鬱になっているなあ。

旦那とモンベル

少し前に旦那と池袋のモンベルへ行った。池袋のモンベルで帽子とバックを買い、旦那の欲しいものを買うことができてよかったと思う。好きな人が好きなものを買って持ち帰るくらいしか余分にお金を稼ぐ意味などない。

40歳になったら家を買い、直しながら畑を耕して生きたい。

それから私は原価計算が好きだ。これからも原価計算を仕事にしていく。それから私は公平であることが好きだ。必ずやこの世界の富を全員に分配する。

 

読んだ

 

 

つまらんな

つまらんなと毎日腹が立つ。多分病気だと思う。毎日毎日腹が立つな。多分家を借り与えられて、のうのうと暮らしている自分自身に一番イラついているのだろう。このままではダメだという気持ちが湧き出す。

でも家が綺麗だと家族も調子が良いし、多分子供とかいればもっとそう思うだろう。だるだる。そういうことを思うと麻薬みたいにだらしなくなっていく。

世の中でキャベツが不作でひとたま千円になり、円安物価高に人々が喘いでいる時に自分は不思議なリテンションドラッグに侵されている。子供がいたら快適な環境を求めることも嫌になり、子供に丈夫であれと強く願ってしまうだろう。

習近平の親は習近平を厳しい環境で育てたという。私には子供を汚い場所や寒い場所や報われない場所に敢えて投入する親の気持ちがわかる。そこであっても出色せよと強く願うから。そして自分自身に何かを維持してやる力がないからこそ、子供には辛い思いをさせたいと願うのだ。それによって自分の辛い思いを逃れるのだ。私のようなものは親になり得ないのだ。子供をいじめぬき殺してしまい、それでも自分には何かを維持することをこれ以上求め得なかったのだと弁解するだろう。

畑を借りて野菜でも育てよう。

そのとき、スロバキアの首相が撃たれたというニュースが報じられた。私の怠惰な心も生まれて死んで欲しい。

夢。女の子が一万円を持って施設に来る。その女の子は一万円を盗まれたくなくて、それがあれば自由に生きられると思っている。女の子に一万円を守り抜く術を教える。そして集団の中で暮らすことが盗みを免れるには最も危険であることを説明する。私に心を許したので注意してそんなことでは一万円を守り抜けないぞと話す。女の子はその後とても強い警戒心を取り戻す。そして旅立った。

一万円はそういう金なのだ。それがあればどこへでも逃げられるような金なのだ。そういうことを思い出しつつ目覚めたら3時だ。雨も降ってきた。あーあ。

山登り

山登りしたら体力が落ちすぎていて死にそうになった。大変なことだ。

 

賞与評価についての過去の仕事と今の仕事の違いについて。

最初の仕事は目標とか書いた覚えがない。

二番目の仕事では、目標に上司の承認はあるけど、期中で書き換え可能。新しい目標ができたら書き加えられるし、いらなくなれば上司に相談して消せる。まあ達成しても大したことはない。

今の仕事は何に二回決めるらしい。上司の承認が必要で、一回提出したら削除できない。なんか途中で違う感じになっても変えられない。二番目の仕事のやり方が一番目標管理としてはよかった気がする。自分の決めた目標感がある。

ひたすら歩いた

この季節はとにかく歩き回っていて話にならないけど歩かないと考えが降り積もってしまう。家族がみんな体調よく暮らしてほしい。ただ健康に暮らしてほしい。ここからの変調や無理な行いなどはなく、平穏に暮らしてほしいものだ。Twitterアプリをアンインストールした。

食パンを潰したこと

食パンを取り出したら潰れてるのでびっくりしたと夫が言うのを見ると潰れていた。私の袋詰めが悪く潰れてしまったのだ。そのことは夜になって思い出してもう一度謝った。

東京で使っていると言う牛乳を飲んだら美味しかった。水瓶座流星群が今夜2時くらいから来ると言うので見ようと思う。

ゴールデンウィークUターンラッシュが天の川のようにYouTubeの画面に写っているのを夫が見せてくれる。しばらくUターンラッシュなどと言う言葉も忘れ果てていた。

高村光太郎智恵子抄読んだ。昔はなんとも思わず読み流してたけど、とんでもない怖いやつだと思う。私が智恵子かも知れないし、相手が智恵子かも知れない。実は祖母は智恵子だったので、私の母も智恵子かもしれないし私もそうかもしれない。運命というのは努力とか関係ないところで人の人生をめちゃめちゃにするものだ。いくら散歩しても足りない。

 

 

 

ハイネケン(アルコール0)と竹内製菓のえびかきもち賞味した。

f:id:giveus:20240505110947j:image

竹内製菓のえびかきもちとハイネケンノンアルコールビールを賞味した。おすすめ。絹さやにうどんこ病がでているので黒酢を薄めてかけてみた。青紫蘇を収穫。

 

白菜と舞茸を刻んでこれから餃子を作るつもり。その時いきなりラジオから隕石接近中という緊迫したニュースが流れ始めた。私は今暇ながらノンアルコールビールが売り切れるのではないかと恐れた。あとでまた買いに行くと思う。小池百合子が都庁に急いで出勤したと言うニュースが追って流れた。



シーシャ

ちょっとお客さん、シーシャバーにきたら、お茶だけじゃなくてシーシャを吸ってくださいな。

ええ、そうですか?でもシーシャはちょっと怖いなー。

まあそう言わず。こちらのメニューのこのへんの...

いえね...実は私たちは息を吸っていないんですよ。だからシーシャを吸えないと思うんです。

ああ、そういえばあなた方は生きていないように見えますね。

 

梅崎春生読んだ。