いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

かつての友達

かつての友達の中には有名になった人も多い。久しぶりに友人のブログを見たら、有名になってない人だが、自分の人生にまつわる品を展示するとかいうイベントをやって入場料を取ろうとしていた。こ、こわい。なんだこれは。自分の葬式を生きてるうちにするみたいな感じか。むしろ自分の人生にまつわる品を売ってしまえばいいのに。

 

みんな何歳まで生きるのだろうか。学ぶ力をつけた今は、長生きしたいと思う。心身が衰えても自身を持って生きていけるし、失業してもなんとかやっていけるだろう。むしろ仕事をして「仕事をしている」という変な自信をつけるよりは、失業して「大丈夫だ。生きていける。」という気持ちのほうが良い。健康でいたい。

というか全ての自信は裏切られるためにあるようなもんだから、自信なんかいらないよ。