いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2022-10-02から1日間の記事一覧

憂鬱がある 風呂に行く 

つげ義春日記を読んだせいか、このなんか、不安を吸着してしまうような思考回路が移植されたようになってしまった。子供が丈夫に生まれないということはよくあることだけど親の状態から子供は強くストレスを受ける。それで具合が悪くなることもあるのだ。自…

つげ義春日記に書いてある子育て

つげ義春日記 (講談社文芸文庫) 作者:つげ 義春 講談社 Amazon 「今日も正助のうなり声で熟睡できず、子供のために生活のすべてを混乱させられるようで憎悪を覚える。そのことをマキに云うと泣き出した。」 ※正助というのは息子さんのこと。マキは奥さんのこ…