雇用調整休暇として休日が増えているのだが、これはプレミア感がすごい。図書館がコロナのせいで休刊となっているのだけが残念だ。図書館の貸し出しと返却だけ行うのなら、非対面で行うことができるので、窓口だけ営業してほしい。
返却はポストへ
貸し出しはガラスの仕切り越しに
マスク着用・手袋着用・消毒液使用
これでよいのではないか。図書館は人間の良心と精神をつかさどるのにこの時に営業しないというのはちょっと、だめなんでないか。というか正直に言って困っている。本屋が床屋や病院、スーパーマーケットと並んで、生活に必要な業種として営業自粛要請の対象とならなかったにもかかわらず、図書館は営業しないのか…確かに図書館内で密になって本を読んだりすることは避けねばならないが、窓口の営業は、入り口付近に窓口を設けて行う分に構わないと思う。
アマゾンを使い始めてこれまでなかったことだが、多くの書籍が在庫なしになっていて、古本の値段も上がっている。今日はブックオフを利用しようと思うが、こんな日本を求める気持ちになるから雇用調整休暇は毎月あっていいと思う。少なくとも今年いっぱいは続いてほしい。しかし手取りが20万円を切る可能性もあるのでほとんど貯金できない。何事もなければ快適なだけのその日暮らしになるだろう(その月暮らし?)何とも言えないが、それでもいいという気持ちもある。
そもそもそういう生活のほうが自分のためになる気がする。余分なお金を稼いで貯金をして、失業すれば失業保険をもらいながら、生活保護をもらうまで今まで貯めてきたの貯金を切り崩す。それはちょっと無駄ってものかもしれない。また無理して貯金することで自分の生活の文化度も下がってしまうかもしれない。
週休3日くらいで働き、人生を有意義に使ったら衰弱もしないし。
いったいこの国で今どのくらいの人が雇用調整休暇を取得しているのかわからない。でもこの国では自殺者が減っているらしい。もし人と接触することが自殺のリスクを挙げているとすれば、人との接触を日頃から控えるべきだ。なんとなく、これは笑える理屈だけど。HSP(超敏感な人)としての自分は、確かに人との接触を減らせば人生が和やかになっていいと思っている。ただ人と接触が少なければ地方のほうが自殺率が低いはずと思うけれど、ただ人が多いとか少ないとかの問題ではなく、密にかかわりあうような人との接触のことだと思う。確かにすれ違う人が多いと疲れるとかはあるけれど、すれ違う人と職場で一緒に仕事をする人を比べれば、職場で一緒に仕事をする人のほうがはるかに会いたくない。
出勤しないと革新とかひらめきが起きないと言っている人は、革新的な仕事をしているんだろうな、レベルの高い同僚と仕事をしているんだろうなとうらやむ。たいていの人の仕事はそういう類ではないだろうと思う。
5/14読んだ論文
「会計監査におけるITの活用と見積もりの監査への適用」(中村元彦 2018)
わかったこと(ミスリードもあるかも)
- 監査にはCAATというITを用いた仕訳テストもある。異常な仕訳を探したり、仕訳の合計が期末合計試算表の数字とあっているかを確認するのを仕訳テストというらしいことはネットで調べて知った。
- 重複分析、ベンフォード分析などの手法がある。
- 監査にもISOの標準が作られるらしい。
- 監査では固定資産の稼働データと台帳データの突合などをするらしい。
疑問に思ったこと
- ベンフォード分析とは何か
感想
- 正直まだ全然訳が分かっていないので論文の言おうとするところは全然わからないのだが、監査にはITの活用が重視されているということはわかった。
- 次はベンフォード分析についての論文を読もうと思う。
- スマホだと次に読む論文を探すのにも時間がかかってしまうので、あらかじめ家のパソコンで読む論文を探してリンクを張り付けておくといい気がした。
次に読む論文