いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

筋肉ん

 工場勤務のため腹筋が割れて、今まで食べていたカロリーは全部腹筋に行っていたのかー、だからカロリー高いもの食べても全然ぼんやりしないし、体も重くならなかったんだなーとわかった。

 

 工場勤務、同期のメンバーより疲れてないので、向いているのかもしれない。いろんなものを加工しながら、いろんな人の話を聞いて、色々質問して色々教えてもらった。少しずつこの会社のことがわかってくる。製造業で働く人間はどの部署でも週二回は工場で働いて実際に働いている人の感覚を掴んだ方が会社として一体感を持って働けるのではないか。まあ無理なのだが、もし機会があればお金もないことだし工場でも働きたい。何しろ人不足につき。そして自分のTOEICの勉強も忘れないようにしたい。

 

 旦那が作ってくれたカレー美味しい。豚汁も美味しかった。主夫のいる生活は素晴らしかろうと目を細めて割れた腹筋を見ている。地味に弱シックスパックだ。

 

 つーか人事にしても経理にしても購買にしても営業にしても、工場を離れて働いてたら何にもわからなくなってしまうやろうと思った。工場の近くにいつもいる営業の人はやはり色々説明できるし頼れる。製造系の部署と事務系の部署が対立してるとか意味わかりませんし。よくない。

 

 ブクマコメントありがとうございます。

 

 

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