2018-03-23 わざと黄熱灯 自転車で塀に囲まれた道を走っていると真上にまっすぐな電線急に囚われて脳を抜かれるような気になってハンドルを激しく左に切り車にひかれたと思ったら県民共済の資料をポストから取り出していた祖父の家で高所の電球を変えるものを母に預けるようにと言われ断る誰にも脅かされないものを自分で持つ二人で舐めるアイスクリームみんな不親切の報いは自分で受けるみんな最後は寂しそうみんな無邪気の報いを自分で受けるそれでいいという顔をしていたくせに これにて 実家は消滅