いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

Amazonで古本を売ったら損をしたよぉ......

Amazonで本が売れたらメールが来て、振込額に関してこんな風に書いてた。

 

「数量: 1
注文日: 2018/01/03
価格: ¥ 100
配送料: ¥ 257
Amazon手数料: (¥ 252)
振込金額合計: ¥ 105」

 

Amazonで価格100円に設定して売りに出していた古本が売れたのだ。しかしAmazonの手数料が高すぎて、価格と配送料をたすと357円なら利益出せると思っていたところ、そこから手数料が252円もとられたので、振込合計額が105円しかない。

 

これだとわたしは105円しか貰わないで、赤字を出しながら、最もやすい手段でも180円の送料を負担して、しかも本も手放すというわけで、完全に損である。

 

値付けを間違ったということなのだが、

Amazonとしてはこういう設定にうっかりなってしまわないようにシステムを調整しておくべきなんじゃないかと思った。こちらは個人であちらは大企業で商売の達人。あっちの方から歩み寄ってほしい。

 

 とは思ったが、まあちゃんと考えて値段をつけないからこうなるのだ。ちゃんと考えないからあとあと不利なことになり、結果的には買ってくれた人が「うわー!Amazonではなんでも安く買えるなぁ、この本もある!今度またアマゾンで買おう!」というAmazonに対する肯定的な気持ちづくりのために貢献しただけというダメな有様になってしまう。

 

 これだと三方良しじゃなくて、Amazonと客の二方良しでわたしは良くないのであって、わたしはAmazonを通して小遣い稼いでいると同時にAmazonで生活用品などを買う客でもあるのだから、ちょっとわたしが間違えないように事前に注意マークが出るような仕組みを作ってくれないかなと思った。普通に考えて、損を重ねようと思って本を売る人はいないはず(出品している時点で買値より安く売る場合が多いから、すでに損はしているのだし)なのだから、利益の出ない値段では出品できなくしてくれてもいいくらいだ。利用者を大事にしてほしいなと思う。わたしも気をつけなきゃね。

 

考えたくないなら一括買取で二束三文でネットオフとかの古本屋に売るんだなー。それもたまにやってるけどやはり思い入れのある本などは自分で包装して売りたいなーと思う。

 

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豆花とやらを初めて食べました。また行きたい。新年早々学ぶことが多い。

 

古本を売るためのサービスで、で手数料ゼロでやっていく、広告代だけで稼ぐサービスを作りたい。

 

法律的に問題があるのだろうか?大きな会社ならきついだろうが、数人てか一人で小遣い稼ぎのために作るならそれで十分な気がする。てか別に稼げなくてもわたしも便利に使うからいいし。スキルはないがやって見たい。

 

今年は年賀状出さなかったのだけど、手作業を増やしたいので来年からはちゃんと書きたい。