いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

Newtonを購読してよかった

旦那が子供の時好きだったというので、興味を持ち購読を開始したのだが、私自身がとても楽しく読んでいる。特に今回の号は科学名著特集で、すごい。

破産申告をしたことのある会社なので5年購読に申し込むのは悩んだ(継続性の意味で)が、今回の特集を見て、大丈夫だと思った。5年にしてよかった。

 

キュリー夫人伝もよんでいる。

とてもすごい人だ。努力で磨かれた天才という言葉がぴったりくる人だ。

 

 

思えば自分の祖父は文系から社会で働く中で理転した人だったのではないかと思った。文系だったのかはもう聞く人がいない(そちらの親族と断絶しているため)が、多分話を思い出すに、そんな感じだった。

 

すごく数学ができたんだそうだ。

私今思うには物理学に魅了されたんだと思う。あの人からはなんでも作ってみようという気持ちが感ぜられた。

 

家の工事も、テーブルを作るのも、電気も、溶接も、全部自分でできた。