いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

部屋を選ぶ

旦那と結婚するので引っ越す先の家を探している。急に現実味を帯びてきて、どんなことよりそのことをじっくり考えたいので、早く他のことを片付けたいと思っててきぱきしたら定時退社できた。これから出張報告を片付けて、明日からまたそのことだけ考えて茶とか飲む。

 

他の何は無くとも、もう茶と自分と世界(旦那を含む)だけあれば楽しい感じある。

 

どんなものより自分とは最後まで一緒にいるものだから、ものとか買わずにもっと自分にいい服を着せたり良いものを食べさせたり学を積ませたり、好きな人と過ごすことを可能にした方がいいのではないかとここ3日ほど思っている。

寛容ではなくなった

無気力だったから寛容だったけど月給ももらい、食事もちゃんとしてエネルギーが出てきたから寛容ではなくなった。寛容とかではなく無関心だったのだとわかった。寛容だと思っていた自分は力を出せば随分癖の強い人だったようだ。ひとなんか少し弱ってるくらいがいいのかもしれない。

 

最近どうしたいかずっと考えているのだが、もしこの先学生になるなどしても、働くことはずっと続けていたい。お金を稼ぐことはとても大切。いろいろなことを勉強して、いつか会社を買ったり譲り受けたりして、自分で商売回してみたい。

 

なんかメガネ買ったし旅行したからとてもお金がなくなったけど大丈夫。

 

自分は社会の被害者じゃない。社会で成功する。

りょこう

友達と旅行して思ったのであるが、旅行は旦那と行くか、リフレッシュしたいとき1人で行く以外必要ないなと思う。そう考えたことを毎度いちいち忘れて誘われたときに出かけているので気をつけたいと思う。

 

お金を使うことが好きではないので、旅行というのもなんかお金使ってばかりでダメだと思う。旦那と出かけたり、出張したりするのは、有益だし良いと思う。

 

旅行に来ても普通に暮らしているように過ごしてしまうので、一緒に行く友達が高級料理を食べたいと言ったり、観光地に行きたいと言ったらついて行くだけで自分ではそれを面白いと思っていないし、良い場合、感心しているだけで、悪い場合は虚しさを感じてるだけなので一緒に行く友達にも申し訳ないなと思う。

 

あとなんか相手は調べ方を身につけるつもりがないので道とかわたしが全部調べるのでわたしってナビじゃんと思う。でも相手としてはナビしてるだけで大してはしゃがないと感じているかもしれないし、つくづくよくないと思う。そもそもアドレナリンが出にくくセロトニンも少ないのではしゃがないのは仕方ない。

 

また友達と旅行行くと、「行く」とか「行こうか」と言ったところは必ず行かなければならない。そうしないとなんか旅行がダメになると思われてる。それがとてもだるい。働きに来たのではなく休みに来たのでなんとなくそれは違うのではないか。

 

だるさ。

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なんかこの辺日本人が多過ぎてもはや日本では?

日本人が遊ぶだけで1人頭三日間で3万円位はこの国に落としているだろう。すごいと思う。

 

なんだかんだ1人になった時に良いカフェ見つけたりするとすごくよい。

 

慣れた曲がかかっている。

最近うちの母が会社員生活の最後の10年を儲かる仕事して暮らしていけるであろうことがわかりはじめ、本当に嬉しく思う。

専業主婦やってからの復帰で、ここまでくるのは大変だったと思う。そんなことを急に書く気になった。

 

母がここまで来れたのは運というよりも何よりも、母自身のスペックが高かったからである。

 

一般よりましな容姿、祖父の課金によって形成された語学の素養、仕事が好きであること、プライベートの挫折による仕事への集中、勉強好き、などなど。

 

わたしは中途半端な語学力、自分への課金、勉強好き、追求心、しつこさ、面白い職歴、ブログも書ける、屈折した家庭環境のために生まれた臨機応変さを生かして稼げるようになるぞ(大丈夫か)。

 

髪切りたい。早く帰って勉強しなければ。

 

簿記の合格証書受け取れない問題と、簿記3級に合格した時の教材

簿記三級の合格証書が受け取れない問題が発生した。商工会議所まで行って受け取らなければならないのだが、郵送で送ってくれないなんて、困ったよーと思っていたけど、グーグルマップで見たら土日もやっている様子に営業時間が書いてあったので、そうか、行ってみようと思って行ってみた。しかし実際には何かのセレモニーが行われているだけで、窓口はやっていない。駐車場のおばちゃんに「今日はやってないよ、誰もいないよ」と言われて帰った。平日はやっているとのことだが、平日の営業時間は思い切り勤務時間である。働いている人は取りに来られないよ。駐車場のおばちゃんは今まで私のようにやってきた簿記合格者をさばき慣れているらしく、反感を買わない話し方を会得していた。みんな取りに来るけど土日はやっていないのよ、と言っていた。えー受け取れないじゃん。

 

商工会議所というのはそういうテンションの組織なのか・・・商売人の組織なのにフルタイムで働いている人は証書を取りに来られないというのはどういうことなのか。このような組織が運営している資格っていいものなのか・・・?うーん、とか思いつつも2級の勉強をしますけど。

 

せっかくなので簿記3級合格に役だった教材を貼っておく。

 

合格テキスト 日商簿記3級 Ver.10.0 (よくわかる簿記シリーズ)

合格テキスト 日商簿記3級 Ver.10.0 (よくわかる簿記シリーズ)

 

 

合格トレーニング 日商簿記3級 Ver.10.0 (よくわかる簿記シリーズ)

合格トレーニング 日商簿記3級 Ver.10.0 (よくわかる簿記シリーズ)

 

 

合格するための過去問題集 日商簿記3級 '19年2月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ)

合格するための過去問題集 日商簿記3級 '19年2月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ)

 
無敵の簿記3級 第152回直前総まとめ

無敵の簿記3級 第152回直前総まとめ

 

 特に最後の直前総まとめのものがよかった。

今までバラバラに集積してきた知識がキュッとまとまる感じ。試験前1週間くらいにおすすめ。その前はひたすら上のものを解く。読む。私としてはもっと問題数が欲しかったので、これらの教材だけではなんとなく不安だったが、問題数が多すぎても先に進めないので、なんかこれで良かったのかなあ。進めるペースはちょっとつかみにくかった。

わからないときは以下のサイトで調べた。

www.boki-navi.com

甲斐がないのはむり

子供を作ることにはなんとなく抵抗があって、そのことはいつもこのせいかと思うようなことに気づくけど、数日後にはまた違うことが原因だと気づく。

 

今日はこんなことを思った。

生まれて育って、自分もセックスをして子供を作り、いつでも職場で働いたり、金を稼いだりして教育を受けさせ、自分が病気にならないように気をつけ、子供が病気になれば気にして、毎日疲れてうるさく、いずれ病気になって死ぬ。最中に良いことがあったとしても、甲斐はない。人生とは甲斐のないものなのかもしれないけど、そこまで甲斐がなくてもいいんじゃないか。

 

子供がいなくて寂しくなったりするのもどうかと思う。人生で体験できることなら子供もいたらいいとも思う。甲斐がないからと体験しないのはもっと甲斐がない感じもある。

 

子供がどうしても欲しいというモチベーションがない。欲しくないという強い気持ちもない。生まれたからって嬉しいとかいう思い切った感情もないと思う。好きな人がいるから好きな人の子供も見たいと思うけど、好きな人の子供を育てたいかといえばそれは違う問題で、私の手を加えないほうが十分美しい。そんな人が子供を作ってもいいだろうと私は思うけれど、私の人生の甲斐のなさが、もう認めなければいけないと目の前に突きつけられるようでなんとも言えない。いやまだ甲斐あるものだという調べのために過ごしたい時間がある。子供を産んだら内臓とか骨とか痛むだろうし働くのがつらくならないだろうかとかと思うが、そもそも私はもっと働きたいんだということがよくわかる。どうせ働く必要あるけれど。

 

金がなくて苦しんでたのに、金がなくても暮らせるように慎ましくなろうとかいうのは人生に甲斐がなさすぎるじゃないか。かといってどうやれば稼げるのかな。

 

メガネ作りに行ったら光過敏だけだと普通こうならないから精神的に問題があるんじゃないかと思うのですが、とか言われて、うるさすぎると思った。

 

他にも色々先週うざいこととかあったけど、特にこれがうざかった。周りに心に問題があるとか行ってくる人がうじゃうじゃいる環境からはもう抜け出したのにまた眼鏡屋なんかに行くからこういうことになった。

 

眼鏡屋に何がわかる

心になんかみんな問題があるんだよ

matterであれproblemであれ生きていくしかない