自分の死骸を抱え 街から街へと渡り歩きたい 花よ僕は こぼれ落ちたのだ去年から 星の位置を見る本を持っているのに その星を確認する時間がない 絶対に手放したくない この興味を 自分の重さを毎年確かめ 川に落として再生させる 花よ僕は 寒々しい風の中で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。