いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

シャープペンシルで日記を書いて

シャープペンシルで日記を書くと、子供の頃の自分を奮い立たせていた気持ちを思い出して頑張る気持ちになる。力を入れてるからかわからないけれど、つい気持ちが湧き出してくる。新卒のとき冷蔵庫も洗濯機もコンロもない部屋でずっとノートに考えたことを書いていたのを思い出した。あのようにして頑張っていたのだと思い出す。過去の記憶と力を入れてノートを書く動作が繋がっている。

 

白髪が生えてきても同じように日記を書こうと思う。ボールペンは捨て置く。