今週のお題「マメ」
まめに更新したいということは今までも何回も書いたのですが、たまに気づいたら一週間が経っていて、まるで1日分しか夜の自由な時間を過ごしていないようなきがするよということになってブログも書いていなかったりする。
今年の抱負としては色々あるが、まずまめにブログを更新したいと思う(また書いている)。またこの更新には、疑問に思ったことについて、経緯や調べた内容を読者が読んでわかるように説明するように書きたい。やはりその時に疑問に思っていることには、その時々の事情があって、後から読み返して面白いと思うし、また自分は結構珍しいことをやっているような気もするので、それについてシェアすると他の方にも面白いと思ってもらえるかもしれないし、たまにはブレークスルーになるかもしれないし、息抜きになるかもしれない。そして私にも、もっと違う体験がシェアされてきて、自分の人生がもっと面白くなったり便利になったりするのではないかという下心もある。
・坊ちゃん石鹸はどんなものか
先日自分の皮膚科トラブルのために皮膚科へ行ったら、初めて見る石鹸の広告(ここで販売しているので買いませんか?敏感肌に良いです)みたいなものを見つけて、聞いたことのない石鹸だなと思った。石鹸の表面にもぼっちゃんの顔が刻印されていることが書いてある。また自然派だということも書いてある。私はかねてより旦那の肌が弱いのが治ればいいなと思っているので、このような情報を得たら少しは調べたく、スマホにて検索する。
この石鹸のポイントは牛脂(と溶けやすくするためにヤシ油も)を使っているところで無添加なのもおすすめみたいなことが書かれているが、調べてみれば日本で販売しているほぼ全ての石鹸は牛脂を使っている。例えば牛乳石鹸は牛乳の成分と、ヤシ油と苛性ソーダと塩と香料が入っている。ほぼ同じかなと思うが、ぼっちゃんの方は香料が入っていないから香料に過敏な人は良いかもしれない。
現在自宅では生協の赤ちゃん用の石鹸を使っている。こちら。
CO・OP 素材そのままベビーソープ|商品を探す|コープ化粧品
これも実際あまり良い感じがしていなくて、他のものよりマシかもしれないが、という感じ。原料については詳しく書いてあるところが見つからなかったが、おそらくヤシ油や牛脂などの何らかの油分と苛性ソーダと塩と植物性スクワラン(オリーブ)が入っている。スクワランというのはトリテルペンに属する油性物質で・・・とかネット上に書いてあった。サメだけではなくオリーブからも取れる抗炎症成分・保湿成分だ。
これらのことを踏まえて
牛乳石鹸と坊ちゃん石鹸と生協の素材そのままベビーソープのことを考えてみると、
多分牛乳石鹸は坊ちゃん石鹸に牛乳の成分とか香料を追加したもの、生協のやつは、香料は入れないでスクワランを入れたもの、という感じなのかな?そもそも同じ素材を使っていても素材のグレードとか品質はあるので単純に足し算したとは言えないと思う。けれどまず坊ちゃん石鹸はかなりベーシックなものなのかなと思う。わざわざ牛脂を使って・・・とか書いてしかもそれを推しポイントとして書いているところはよくわからないが(石鹸はほとんど牛脂を使っている気がするため)。
牛乳石鹸はかなりいろいろなものを入れているので、まず考慮から外してみるとして、
坊ちゃん石鹸と生協の素材そのままベビーソープのどちらが体に合うかは、他の全ての素材が同じグレードのものを使っているとすると、「ベーシックなだけのものが良いか、それとも植物性スクワランが入っていた方がいいか」という違いと考えて良いのだろうか。植物性のスクワランが合わないという場合には、坊ちゃん石鹸の方がいいのかなあ。
これを使ってみて、生協のものより坊ちゃん石鹸が良いとなれば、スクワラン系を避けてみるのも一つの試みとなるかもしれない。
それにしても転勤はいいこともある。やはりいつもと違う環境へ行くと新しいものに出会う。
明日はこれらの疑問について書くかもしれない
・例えば工場で、本当に正しい棚卸資産の実地棚卸しとはどのように行っているのか。
棚卸し専門の会社の仕事内容
棚卸し専用のシステムはあるか?あるとしてどんなものか。
・無形固定資産はどのように棚卸しするか。
・伊勢神宮の下宮から内宮を参拝するガサツでもできるルートとは。
・日経サイエンスに紹介されていた書籍一覧と、自分の興味。