いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

活力


f:id:giveus:20220716115955j:image


f:id:giveus:20220716120007j:image

身体に強く値上げが食い込んできた。今月は赤字だ。こんな時に下手に動いたらだめだ。もとからお金のある人はじっと黙ってなにか賢いことをするのだと思うものの、すべてが値上げする一方で1円も上がらない給与にはたじろぐ。

 

長い目で見れば、引っ越しなどしないほうが良いし、転職も落ち着いて考えなくてはと思うものの、狼狽する。いまは簿記一級を勉強しなくてはいけないと思うものの、退職者が増えて監査対応もままならない。会社全体のレスポンスが悪く、会社全体がぴしぴしと音を立てたわんでいるのがわかる。

 

仕事がたくさんあって、それはグループ分けされている。私の中で分類されていくつもの山に分けられている。一つ終わったら、もう一つの山に着手しないといけないのだが、人数が足りなくて、その山を崩し始めたらみんな残業で疲弊してしまう。どうして良いかわからない。

 

会社の評判みたいなサイトに乗っている会社の評判が悪すぎるのとコロナ禍で業績が赤字なので、新規採用ができないようだ。この職場は今はいるとかなり苦労するのでよっぽど給料が良くないと入社するべきじゃないと思う。

 

景気が良いときは体調が悪くても気にしないで働いていて、景気が悪くなると病院とか言ってちゃんと直そうと思うのが面白い。漢方も毎日飲んでいる。体を保っていれば働くこともでき続ける。

 

こんなお金がないときに避けられないイベントが予定されていてもう辞めることができないから、なんとかそれを乗り切ったら節約節約だと思っている。